しかしながら、当第2四半期連結累計期間においては、国内外の炭素製品市場の需要低迷により、前年同期に比べ販売数量が減少しました。また、販売単価は価格競争の激化や円高により下落しました。その結果、売上高は59億3千9百万円となり、前年同期に比べ40.2%の減収となりました。
損益面に関しましては、全社一丸となってコストダウンを進めたものの売上高減少の影響が大きく、第1四半期連結累計期間と同様に棚卸資産評価損を売上原価に計上したことから、営業損失は20億8千万円(前年同期は3億9千3百万円の営業利益)となりました。また円高に伴う為替差損4億8千5百万円を営業外費用に計上したことから、経常損失は25億8千1百万円(前年同期は4億7千7百万円の経常利益)となり、繰延税金資産の取り崩し5億7千9百万円を法人税等に計上したことから、親会社株主に帰属する四半期純損失は32億4千3百万円(前年同期は3億2千1百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
なお、当社グループは炭素製品の製造・販売を主な事業とする単一セグメントでありますが、当第2四半期連結累計期間における製品別の売上高については、次の通りであります。
2016/11/14 16:20