その結果、「海外市場における新規販路の開拓」については、これまでの地道な営業活動の成果により売上高が増加いたしましたが、期待しておりました「インバウンド需要の取り込み」については、インバウンド客の消費動向の変化により期待されたほどの成果を得ることが出来ませんでした。また、東日本を中心としたホームセンター市場等の既存市場において、競合他社との価格競争の激化により販売が低迷したことにより、売上高は前年同四半期を下回ることとなりました。また、上述の売上高の減少に加え、前年同四半期と比して当社に適用される為替予約レートが円安で推移したことにより調達コストが上昇したこと及びコスト削減効果を見込んでいたベトナムの人工大理石工場の本格稼働が当初予定より遅れたこと等により、利益についても前年同四半期を下回ることとなりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は1,415百万円(前年同四半期比△4.0%)、営業損失は91百万円(前年同四半期は26百万円の損失)、経常損失は96百万円(前年同四半期は18百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は133百万円(前年同四半期は42百万円の損失)となりました。
なお、当社グループは住宅設備機器事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
2016/07/15 16:07