松風(7979)の全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - ネイル関連事業の推移 - 第三四半期
- 【期間】
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 経営成績
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、各国の経済政策などにより景気の持ち直しの動きがみられるものの、世界的なインフレの加速や欧米各国の金融引き締めの長期化が懸念されるなど、先行き不透明な状況で推移いたしました。国内経済についても、社会経済活動の正常化が進み景気は緩やかに回復しましたが、海外景気の下振れリスクや物価上昇による影響など、先行きの不透明感を払拭できない状況が続きました。
当社グループの当第3四半期連結累計期間の売上高は、25,403百万円と前年同期比1,661百万円(7.0%)の増収となりました。売上高に含まれる海外売上高は、14,590百万円(対売上高57.4%)と前年同期比1,621百万円(12.5%)の増収となりました。
営業利益は、販売費及び一般管理費が増加したものの、増収効果により3,409百万円と前年同期比119百万円(3.6%)の増益となりました。
経常利益は、為替差益の減少や当社主催会費用の増加などにより営業外損益が減少し、3,692百万円と前年同期比28百万円(0.8%)の増益となりました。
特別利益として投資有価証券売却益285百万円を計上しましたが、税金費用の増加により親会社株主に帰属する四半期純利益は、2,747百万円と前年同期比48百万円(1.7%)の減益となりました。
セグメントの業績
①デンタル関連事業
国内では、当期に市場投入したデジタルカメラ「アイスペシャル C-Ⅴ」や自己接着性レジンセメント「ビューティリンク SA」、またCAD/CAM関連製品などが売上に寄与しましたが、機械器具類の需要が一巡したことなどにより前年同期比減収となりました。海外では、欧州や中国を含むアジア地域を中心に既存製品の拡販が進むなど堅調に推移し、さらに為替変動の影響もあり、前年同期比増収となりました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、23,550百万円と前年同期比1,600百万円(7.3%)の増収となり、販売費及び一般管理費が増加したものの、営業利益は3,384百万円と前年同期比161百万円 (5.0%)の増益となりました。2024/02/07 14:16