当第1四半期連結累計期間(平成27年4月1日から平成27年6月30日まで)におけるわが国経済は、政府の経済政策や日銀の金融緩和を背景に引き続き企業収益の改善がみられ、設備投資や雇用情勢も回復基調を維持するなど緩やかな回復傾向で推移いたしました。しかしながら、ギリシャ債務問題や中国経済の減速懸念など、景気の先行き不透明感は払拭できない状況が続いております。
このような状況のもと、当社グループの当第1四半期連結累計期間の売上高は、新たに当社グループに加わったMerz Dental GmbHの売上げが貢献したことなどから、5,875百万円と前年同期比1,226百万円(26.4%)の増収となりました。売上高に含まれる海外売上高は、2,439百万円(対売上高41.5%)と前年同期比995百万円(68.9%)の増収となりました。
利益面では、Merz Dental GmbHの子会社化に伴う費用の増加などにより、販売費及び一般管理費が前年同期比556百万円(24.4%)増加しましたが、増収効果により営業利益は525百万円と前年同期比103百万円(24.6%)の増益となりました。さらに為替の影響などにより営業外損益が好転したため、経常利益は584百万円と前年同期比194百万円(49.8%)の増益となり、税金費用を差し引いた親会社株主に帰属する四半期純利益は360百万円と前年同期比250百万円(229.0%)の増益となりました。
2015/08/12 14:20