このような状況の中、当社事業全体の売上高は前年同期比2.0%減収の4,931,543千円となりました。損益面につきましては、営業利益は前年同期比24.9%減の368,447千円、経常利益は前年同期比21.9%減の407,259千円、中間純利益は前年同期比21.6%減の284,663千円となりました。事業別の状況としてセラミックス事業は、当社主力販売先である電子部品業界の市況低迷が続いており、売上高は前年同期比2.5%減の3,643,258千円となりました。利益面については、原材料・エネルギー価格の高騰、物流費等の物価上昇に伴い、売上原価率が前年同期比4.2ポイント増加しました結果、セグメント利益は前年同期比33.6%減の283,923千円となりました。一方、エンジニアリング事業につきましては、売上高が前年同期比0.7%減収となりましたものの、自動車・重機関連等を中心に設備投資が昨年来堅調に推移した結果、1,288,285千円となりました。セグメント利益については、利益率の高い加熱装置の売上高を伸ばしたことで、前年同期比34.2%増の84,523千円となりました。
当中間会計期間末の財政状態については、総資産が前期末比0.2%増の17,216,735千円となりました。内訳として流動資産が前期末比1.3%増の10,218,485千円となり、主に現金が前期末比9.2%増の3,694,526千円となり、一方で、売上債権が前期末比9.0%減の3,421,781千円となったことによるものであります。また、固定資産が前期末比1.5%減の6,998,249千円となり、主に有形固定資産が設備投資により前期末比2.6%増の4,785,517千円となりましたものの、投資有価証券が株価下落により前期末比9.5%減の1,978,182千円となったことによるものであります。
負債は前期末比1.0%増の4,158,480千円となりました。内訳として流動負債が前期末比6.3%増の3,509,356千円、固定負債が前期末比20.6%減の649,123千円となりました。流動負債の主な増加要因としては、仕入債務が前期末比20.9%増の1,979,917千円となり、固定負債の主な減少要因としては長期借入金が前年同期比33.4%減の213,648千円となったことによるものであります。
2024/11/12 9:25