当第2四半期連結累計期間(平成27年1月1日~平成27年6月30日)においては、世界経済は、欧州ではギリシャ債務問題や一部地域の地政学的リスクなどへの懸念はあったものの、景気は持ち直しの動きが続きました。米国では、堅調な雇用情勢や個人消費などを背景に回復基調で推移しました。一方、中国では成長の減速感が強まりました。国内経済は、個人消費が底堅く推移する中、企業収益や雇用情勢の改善が見られるなど、緩やかな回復が続きました。
このような中、当第2四半期連結累計期間における当社グループの業績は、第1四半期連結会計期間(平成27年1月1日~平成27年3月31日)から当第2四半期連結会計期間(平成27年4月1日~平成27年6月30日)にかけて売上高は緩やかに増加し、営業利益は改善を示しました。
電子・情報用ガラスにおいては、液晶ディスプレイ(LCD)用基板ガラスは価格の下落が続いたものの下落幅は縮小しました。また、当第2四半期連結会計期間から出荷が回復し販売が好転しました。モバイル端末用カバーガラス(化学強化専用ガラス)についても、出荷が復調し販売は安定的に推移しました。電子デバイス用ガラスでは、イメージセンサ用カバーガラスの販売がデジタル一眼カメラ向けを中心に底堅く推移しました。光関連ガラスは、通信インフラ需要の拡大を背景に好調な販売が続きました。太陽電池用基板ガラスは概ね堅調でした。
2015/08/12 9:16