当第2四半期連結累計期間(平成30年1月1日~平成30年6月30日)においては、世界経済は、米国では堅調な雇用情勢や個人消費を背景に景気回復が続く一方、欧州では生産や輸出に一服感が見られるなど回復が鈍化してきました。中国では、輸出の増加等により持ち直しの動きが続きました。国内経済は、雇用情勢や個人消費の改善、輸出の伸長等により緩やかに回復しました。
このような中、当第2四半期連結累計期間における業績は、売上高が前第2四半期連結累計期間(平成29年1月1日~平成29年6月30日)を大きく上回ることができた一方で、利益は前第2四半期連結累計期間を下回る結果となりました。
「電子・情報」の分野においては、液晶ディスプレイ(LCD)用基板ガラスは、緩やかな価格下落はあったものの出荷は堅調に推移しました。モバイル端末用カバーガラス(化学強化専用ガラス)は採用機種の拡大により、当第2四半期連結会計期間(平成30年4月1日~平成30年6月30日)に出荷が好転しました。電子デバイス用ガラスや光関連ガラスは、生活家電や自動車、通信インフラ等の需要動向に沿って回復しました。一方、太陽電池用基板ガラスは需要が減少し、低調に推移しました。
2018/08/14 9:31