営業利益又は営業損失(△)
連結
- 2019年9月30日
- 128億3000万
- 2020年9月30日 -3.55%
- 123億7500万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は1,751億33百万円(前年同四半期連結累計期間比10.3%減)となりました。2020/11/13 15:19
損益面においては、売上高の減少やガラスファイバの稼働率の低下等が利益を押し下げたものの、FPD用ガラスを中心とした生産性の改善や費用削減、工事の見直し等により、営業利益は前年同四半期連結累計期間並みの水準を確保しました。経常利益は、海外子会社への融資に係る債権債務の評価替えによる為替差損の減少により前年同四半期連結累計期間を上回りました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、一部のガラス溶融炉の修理予定がなくなったことに伴う特別修繕引当金の取り崩しによる戻入額の増加や、海外における事故損失額の減少等により前年同四半期連結累計期間を大きく上回りました。
これらの結果、営業利益は123億75百万円(同3.5%減)、経常利益は126億43百万円(同22.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は120億59百万円(同282.3%増)となりました。