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四半期報告書-第80期第2四半期(平成29年7月1日-平成29年9月30日)

【提出】
2017/11/13 10:17
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有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、雇用環境や企業収益の堅調さを背景に、景気は緩やかな回復基調で推移しました。また米国や欧州で民間消費をはじめとする主要指標が回復するなど、世界経済も総じて改善に向けた動きを示してきました。しかしながら、各国で発生する政治的・地理的リスクが複雑に絡み合う中で、その影響がどのように顕在化してくるのか見通しづらいなど依然として不透明感を払拭できない状況が続いています。
住宅市場におきましては、好調だった貸家の伸びは頭打ちとなる一方、低金利で推移する住宅ローンや良好な雇用所得環境に支えられ、平成29年度第2四半期連結累計期間における新設住宅着工戸数は496千戸(前年同四半期比0.7%減)と横這いで推移しました。
石膏ボード業界におきましては、平成29年度第2四半期連結累計期間における製品出荷量は246百万㎡(前年同四半期比3.1%増)となりました。
当社グループにおきましては、石膏ボードを中心にケイ酸カルシウム板、鋼製下地材、断熱材等の拡販を通じ収益確保に取り組んでおりますが、住宅市場が堅調に推移しているタイミングで各工場における生産体制を見直し、一層の合理化・効率化対策を強力に推し進め強靭な企業基盤の確立を目指しております。当第2四半期においては、ゴールデンウィークやお盆休みを利用し、工場設備の改修更新を集中し実施することからメンテナンス費用が膨らむ傾向にある中で、今年度の市場環境が概ね堅調に推移するとの見通しを踏まえ、年度後半の需要期に備えた生産体制を前倒しで整備したところであります。
この結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間における業績は、売上高は154億1百万円(前年同四半期比6.1%増)、営業損失は1億45百万円(前年同四半期は営業利益12百万円)、経常損失は1億2百万円(前年同四半期は経常利益16百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は1億12百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失26百万円)となりました。
当社グループは単一セグメントであるため、セグメントの業績は記載を省略しております。
(2) 財政状態の分析
(資産)
資産合計は、374億55百万円(前連結会計年度末比22億91百万円増)となりました。
流動資産の増加(前連結会計年度末比10億54百万円増)は、現金及び預金の増加(前連結会計年度末比8億2百万円増)、受取手形及び売掛金の増加(前連結会計年度末比2億86百万円増)が主な要因であります。
固定資産の増加(前連結会計年度末比12億30百万円増)は、貝塚工場隣接地の取得に伴う土地の増加(前連結会計年度末比9億19百万円増)、建物及び構築物の増加(前連結会計年度末比1億94百万円増)が主な要因であります。
(負債)
負債合計は、248億75百万円(前連結会計年度末比23億47百万円増)となりました。
流動負債の増加(前連結会計年度末比15億41百万円増)は、支払手形及び買掛金の増加(前連結会計年度末比8億54百万円増)、短期借入金の増加(前連結会計年度末比1億73百万円増)が主な要因であります。
固定負債の増加(前連結会計年度末比8億5百万円増)は、社債の増加(前連結会計年度末比3億42百万円増)、長期借入金の増加(前連結会計年度末比3億86百万円増)が主な要因であります。
(純資産)
純資産合計は、125億80百万円(前連結会計年度末比55百万円減)となりました。
これは、配当金の支払、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上に伴う利益剰余金の減少(前連結会計年度末比1億98百万円減)が主な要因であります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物の期末残高は、25億29百万円と前連結会計年度末に比べ7億92百万円の増加となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な増減要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローにつきましては、売上債権の増加(2億97百万円)等の資金支出がありましたものの、仕入債務の増加(8億54百万円)、減価償却費(7億72百万円)等の資金収入により、15億67百万円の収入(前年同四半期は9億66百万円の収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローにつきましては、貸付金の回収による収入(89百万円)等がありましたものの、当社における貝塚工場隣接地の土地取得等による有形固定資産の取得による支出(15億円)等により、13億87百万円の支出(前年同四半期は7億68百万円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローにつきましては、長期借入金の返済による支出(8億12百万円)等の資金支出がありましたものの、長期借入れによる収入(11億円)、社債の発行による収入(3億90百万円)等の資金収入により、6億12百万円の収入(前年同四半期は1億79百万円の支出)となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は1億42百万円であります。

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