有価証券報告書-第68期(2022/04/01-2023/03/31)
(2)戦略
当社グループは、事業活動を通じたサステナビリティに係るリスク・課題について識別し、それぞれの経営へのインパクトを評価しながら、リスクの軽減ならびに機会の獲得に向けて対策を推進しております。
当社グループにおいては、持続的成長を実現するためには、なによりも人材育成とその能力の最大限の発揮が欠かせないとの認識から、「生産性向上・付加価値創出に向けた人材の「創」・「育」・「実」の実践」を方針に掲げ、下記の人財戦略を策定し推進しております。
「創」・・・効果的な採用活動、働き方改革
・当社グループの競争力アップにつながる人材の採用
・ミドル・シニア社員の働き方改革・制度改革
「育」・・・人財の活性化
・社員研修、各種プロジェクト立上げ・参画、自己啓発支援等による育成推進
・健康経営、ワークライフバランス推進、ハラスメント防止等による働きやすい環境の創出
※当社は、2019年8月に厚生労働省が認定する「くるみん認定」、2023年3月に経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)」の認定をそれぞれ取得しております。
「実」・・・評価・インセンティブ
・中期経営計画(現在策定中)を反映した人事・評価システムの構築
・モチベーションアップにつながるインセンティブ制度の充実
当社グループは、事業活動を通じたサステナビリティに係るリスク・課題について識別し、それぞれの経営へのインパクトを評価しながら、リスクの軽減ならびに機会の獲得に向けて対策を推進しております。
| 区分 | サステナビリティ上の重要なリスク・機会 | ESG 区分 | 重要度 | 具体的な対策 |
| リスク | 脱炭素化への対応遅延によるユーザー離れ | E・S | 高 | 自社素材開発や他社技術導入・コラボによるセメント代替技術を用いた製品の開発・拡販 |
| 原材料・エネルギー価格高騰による収益への影響 | E・G | 高 | 生産設備更新による生産効率向上、太陽光発電システムの導入 | |
| 多発する自然災害による事業活動への影響 | G | 中 | BCP・BCMの構築・拡充、定期的訓練の実施 | |
| システム老朽化、セキュリティリスクの発生、業務効率の低下 | G | 低 | セキュリティ対策の強化、AIやRPAツールを用いたDX化の推進 | |
| 人材不足による事業推進の停滞 | S | 中 | 働きやすい環境づくりの推進・PR、女性、外国人やキャリア採用推進 | |
| 機会 | 国の推進する「i-Construction」による販売機会の増大 | E・S | 高 | プレキャストコンクリート製品のメリット訴求、VE(バリューエンジニアリング)提案推進 BIM/CIMへの対応、ドローン等のICT導入 |
| 国土強靭化、防災・減災等重点課題の推進 | S | 高 | 流域治水や長寿命化に対応した製品の開発・提案の推進 | |
| 老朽化の進む社会資本のメンテナンス機会増大 | S | 中 | インフラ・マネジメント部門による点検~補修のパッケージ提案 | |
| 環境配慮型製品への市場評価向上、優先採用 | E | 中 | CO2排出量削減型製品の開発・上市・拡販 |
当社グループにおいては、持続的成長を実現するためには、なによりも人材育成とその能力の最大限の発揮が欠かせないとの認識から、「生産性向上・付加価値創出に向けた人材の「創」・「育」・「実」の実践」を方針に掲げ、下記の人財戦略を策定し推進しております。
「創」・・・効果的な採用活動、働き方改革
・当社グループの競争力アップにつながる人材の採用
・ミドル・シニア社員の働き方改革・制度改革
「育」・・・人財の活性化
・社員研修、各種プロジェクト立上げ・参画、自己啓発支援等による育成推進
・健康経営、ワークライフバランス推進、ハラスメント防止等による働きやすい環境の創出
※当社は、2019年8月に厚生労働省が認定する「くるみん認定」、2023年3月に経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)」の認定をそれぞれ取得しております。
「実」・・・評価・インセンティブ
・中期経営計画(現在策定中)を反映した人事・評価システムの構築
・モチベーションアップにつながるインセンティブ制度の充実