このような状況の中、MARUWAグループにおきましては、これまで培ってきた材料技術や要素技術を融合することにより技術革新を推し進めるとともに、生産性の向上や技術開発のための設備投資、開発投資に重点を置いた経営を行っております。同時に、事業部の資産評価に関しては厳しい見方を行っており、2年前に事業譲受いたしました高純度炭化ケイ素(SiC)半導体部品事業を、本年土岐工場完成を機に移転しました。その際にたな卸資産の厳格な査定により承継時の在庫の廃棄処分を行いました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、前年同期比4.0%減の19,533百万円となりました。営業利益は、戦略的な高付加価値製品の増加や生産性向上などによる利益率の改善に努めた結果、前年同期比12.9%増の4,685百万円となり、第2四半期連結累計額としては、過去最高益となりました。経常利益は前年同期比11.2%増の4,644百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比10.0%増の3,154百万円となりました。
当第2四半期連結会計期間末の財政状態といたしましては、総資産は74,181百万円となり、前連結会計年度末と比較して5.0%増加しました。
2020/11/09 14:08