有価証券報告書-第46期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2019/06/26 16:54
【資料】
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【項目】
152項目
(5)【株式の保有状況】
①投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を受けることを目的とする投資を純投資目的である投資株式とし、それ以外を純投資目的以外の目的である投資株式としております。
②保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
当社は、持続的な成長と社会的価値、経済的価値を高めるため、業務提携、製品の安定調達など経営戦略の一環として、また、取引先及び地域社会との良好な関係を構築し、事業の円滑な推進を図るため必要と判断する企業の株式を保有しております。
また、保有の適否は保有意義の再確認、取引状況、保有に伴う便益等を定期的に精査の上判断しております。
b.銘柄数及び貸借対照表計上額
銘柄数
(銘柄)
貸借対照表計上額の
合計額(千円)
非上場株式11,000
非上場株式以外の株式7275,479

(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
銘柄数
(銘柄)
株式数の増加に係る取得
価額の合計額(千円)
株式数の増加の理由
非上場株式---
非上場株式以外の株式54,152取引先持株会を通じた株式の取得

(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
銘柄数
(銘柄)
株式数の減少に係る売却
価額の合計額(千円)
非上場株式--
非上場株式以外の株式14

c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
銘柄当事業年度前事業年度保有目的、定量的な保有効果
及び株式数が増加した理由
当社の株式の
保有の有無
株式数(株)株式数(株)
貸借対照表計上額
(千円)
貸借対照表計上額
(千円)
ローム㈱21,87921,672(保有目的)事業関係や取引関係の強化
(定量的な保有効果) (注)3
(株式数が増加した理由) 取引先持株会を通じた株式の取得
150,969219,537
㈱村田製作所12,1733,983(保有目的)事業関係や取引関係の強化
(定量的な保有効果) (注)3
(株式数が増加した理由) 取引先持株会を通じた株式の取得
67,10158,038
大陽日酸㈱12,83512,349(保有目的)事業関係や取引関係の強化
(定量的な保有効果) (注)3
(株式数が増加した理由) 取引先持株会を通じた株式の取得
21,64019,895
㈱名古屋銀行3,5003,500(保有目的)事業関係や取引関係の強化
(定量的な保有効果) (注)3
12,49513,842
㈱三菱ケミカルホールディングス13,30013,300(保有目的)事業関係や取引関係の強化
(定量的な保有効果) (注)3
10,36613,705
㈱ノリタケカンパニーリミテド1,2851,252(保有目的)事業関係や取引関係の強化
(定量的な保有効果) (注)3
(株式数が増加した理由) 取引先持株会を通じた株式の取得
6,8105,776
日清紡ホールディングス㈱
(注)2
6,305-(保有目的)事業関係や取引関係の強化
(定量的な保有効果) (注)3
6,096-
新日本無線㈱
(注)2
-9,647(保有目的)事業関係や取引関係の強化
(定量的な保有効果) (注)3
-7,544

(注)1.「-」は、当該銘柄を保有していないことを示しております。
2.新日本無線㈱は、2018年5月10日をもって日清紡ホールディングス㈱に株式交換されております。
3.定量的な保有効果については記載が困難であります。保有の合理性は、保有目的、経済合理性、取引状況等により検証しております。
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