有価証券報告書-第46期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
(4)【役員の報酬等】
①役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
当社の役員の報酬は取締役については基本報酬と賞与、監査等委員については基本報酬により構成されております。
取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬額は、2019年6月25日開催の第46期定時株主総会において、年額360百万円以内(ただし、使用人分給与は含まない。)と決議された金額の範囲内において、監査等委員である取締役の報酬については、年額50百万円の範囲内で決定しております。別枠で、2017年6月22日開催の第44期定時株主総会において、取締役に対する株式報酬(譲渡制限付株式)を年額180百万円以内(ただし、使用人分給与は含まない。)と決議しております。
基本報酬については、その役割と責務に相応しい水準となるよう、企業業績と企業価値の持続的な向上に対する動機づけに配慮した体系とし、監査等委員に意見を求め、取締役会の決議により決定し、監査等委員である取締役については監査等委員の協議により決定しております。
賞与については、企業の営業活動の成果を反映する営業利益率や経営環境等を総合的に勘案したものであります。株主総会で決議された報酬総額の範囲内で監査等委員に意見を求め、取締役会の決議により決定しております。
②役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
当事業年度における当社の取締役及び監査役に対する役員報酬は以下のとおりであります。
(注)1.当事業年度末現在の人数は、取締役8名、監査役3名であります。
2.役員ごとの報酬等の総額につきましては、1億円以上を支給している役員はおりませんので記載を省略しております。
3.取締役の支給額には、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まれておりません。
③役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
④使用人兼務役員の使用人分給与のうち重要なもの
該当事項はありません。
①役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
当社の役員の報酬は取締役については基本報酬と賞与、監査等委員については基本報酬により構成されております。
取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬額は、2019年6月25日開催の第46期定時株主総会において、年額360百万円以内(ただし、使用人分給与は含まない。)と決議された金額の範囲内において、監査等委員である取締役の報酬については、年額50百万円の範囲内で決定しております。別枠で、2017年6月22日開催の第44期定時株主総会において、取締役に対する株式報酬(譲渡制限付株式)を年額180百万円以内(ただし、使用人分給与は含まない。)と決議しております。
基本報酬については、その役割と責務に相応しい水準となるよう、企業業績と企業価値の持続的な向上に対する動機づけに配慮した体系とし、監査等委員に意見を求め、取締役会の決議により決定し、監査等委員である取締役については監査等委員の協議により決定しております。
賞与については、企業の営業活動の成果を反映する営業利益率や経営環境等を総合的に勘案したものであります。株主総会で決議された報酬総額の範囲内で監査等委員に意見を求め、取締役会の決議により決定しております。
②役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
当事業年度における当社の取締役及び監査役に対する役員報酬は以下のとおりであります。
役員区分 | 報酬等の総額 (千円) | 報酬等の種類別の総額(千円) | 対象となる役員の員数(人) | ||
基本報酬 | 賞与 | 株式報酬 | |||
取締役 (社外取締役を除く) | 203,851 | 87,651 | 70,000 | 46,200 | 6 |
監査役 (社外監査役を除く) | 11,508 | 11,508 | - | - | 1 |
社外役員 | 10,960 | 10,960 | - | - | 4 |
(注)1.当事業年度末現在の人数は、取締役8名、監査役3名であります。
2.役員ごとの報酬等の総額につきましては、1億円以上を支給している役員はおりませんので記載を省略しております。
3.取締役の支給額には、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まれておりません。
③役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
④使用人兼務役員の使用人分給与のうち重要なもの
該当事項はありません。