7746 岡本硝子

7746
2024/04/30
時価
30億円
PER 予
153.62倍
2010年以降
赤字-86.47倍
(2010-2023年)
PBR
2.05倍
2010年以降
1.14-10.7倍
(2010-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
1.34%
ROA 予
0.25%
資料
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減価償却費 - 照明事業

【期間】
  • 通期

連結

2013年3月31日
6454万
2014年3月31日 -23.01%
4969万
2015年3月31日 -65.41%
1718万
2016年3月31日 -19.58%
1382万
2017年3月31日 +12.32%
1552万
2018年3月31日 +63.94%
2545万
2019年3月31日 -57.35%
1085万
2020年3月31日 +128.09%
2475万
2021年3月31日 -19.21%
2000万
2022年3月31日 +108.39%
4168万
2023年3月31日 +29.35%
5391万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、プロジェクターなどの電子機器に組み込まれるガラス製部品の製造販売に関する光学事業、照明用ガラス製品の製造販売に関する照明事業及び機能性薄膜、特殊ガラス製品の製造販売に関する機能性薄膜・ガラス事業を主力に事業展開をしております。
したがって、当社は「光学事業」、「照明事業」、「機能性薄膜・ガラス事業」の3つを報告セグメントとしております。
2023/06/26 11:48
#2 主要な販売費及び一般管理費
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額並びにおおよその割合
前事業年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
退職給付費用26,834千円16,808千円
減価償却費53,299千円51,306千円
支払手数料123,044千円112,991千円
おおよその割合
販売費 16% 16%
2023/06/26 11:48
#3 事業の内容
<主な関係会社>新潟岡本硝子株式会社、岡本光学科技股份有限公司、蘇州岡本貿易有限公司
(2) 照明事業
自動車用ヘッドライト・フォグライト用カバーガラス、一般用照明用ガラス製品などの製造及び販売を行っております。
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#4 従業員の状況(連結)
(2023年3月31日現在)
セグメントの名称従業員数(名)
照明事業26(2)
光学事業87(12)
(注) 1 従業員数は就業人員であります。
2 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の平均雇用人員であります。
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#5 株式の保有状況(連結)
特定投資株式
銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無
株式数(株)株式数(株)
貸借対照表計上額(千円)貸借対照表計上額(千円)
31,644
株式会社小糸製作所2,8411,144取引先との関係強化による収益拡大のため保有しており、主に照明事業等における販売取引を行っております。/取引先持株会
7,1035,693
スタンレー電気株式会社2,4781,977取引先との関係強化による収益拡大のため保有しており、主に照明事業等における販売取引を行っております。/取引先持株会
7,2654,594
AGC株式会社100100取引先との関係強化による収益拡大のため保有しており、主に照明事業等における販売取引を行っております。
492490
140147
星和電機株式会社10,3728,905取引先との関係強化による収益拡大のため保有しており、主に照明事業等における販売取引を行っております。/取引先持株会
4,8954,728
(注)定量的な保有効果については記載が困難であります。保有の合理性は、保有目的、経済合理性、取引状況等により検証しております。
③ 保有目的が純投資目的である投資株式
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#6 減損損失に関する注記(連結)
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所用途種類減損損失(千円)
新潟工場(新潟県)照明事業向け生産設備等工具器具及び備品、その他4,944
その他のれん233,001
(減損損失の認識に至った経緯)
JAPAN 3D DEVICES株式会社について、売上の拡大について買収当初の想定を下回る見込みであることから、実質価額の下落に伴い、照明事業向け生産設備等、のれんの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
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#7 研究開発活動
当社の光学レンズは、ガラス成型法としてダイレクトプレス法を採用しており、当社はこの加工精度をさらに向上させた高精度プレス法および複雑な立体形状を可能とするガラス射出成型法(G-injection®:Glass Injection method)の開発・量産を実施しております。本技術は特許登録を完了した当社の独自技術であり、市場より高い評価を頂いております。今後も引き続き適用製品の拡大に努めて参ります。
(2)照明事業
① 研究開発の基本方針
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#8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により資金は423百万円増加(前連結会計年度は373百万円増加)しました。税金等調整前当期純利益188百万円(前連結会計年度は税金等調整前当期純損失58百万円)、減価償却費285百万円(前連結会計年度は307百万円)、売上債権の減少額286百万円(前連結会計年度は売上債権の増加額243百万円)などの増加要因に対し、棚卸資産の増加額204百万円(前連結会計年度は棚卸資産の減少額203百万円)などの減少要因がありました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
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#9 設備投資等の概要
当社本社工場等においてフライアイレンズ生産用ガラス溶融炉のフィーダー更新などに係る投資を行った結果、当連結会計年度の設備投資金額は232,696千円となっております。
(2) 照明事業
当社本社工場等において自動車製品及び照明製品製造に係る投資を行った結果、当連結会計年度の設備投資金額は15,336千円となっております。
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