5288 アジアパイル HD

5288
2024/05/02
時価
323億円
PER 予
9.51倍
2010年以降
赤字-21.85倍
(2010-2023年)
PBR
0.73倍
2010年以降
0.28-1.84倍
(2010-2023年)
配当 予
3.53%
ROE 予
7.71%
ROA 予
3.53%
資料
Link
CSV,JSON

売上高 - 国内事業

【期間】

連結

2020年9月30日
383億6700万
2021年9月30日 -0.1%
383億2800万
2022年9月30日 +19.18%
456億7900万
2023年9月30日 -5.39%
432億1600万

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
2023/11/13 9:45
#2 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
(単位:百万円)
報告セグメント
国内事業海外事業
コンクリート杭(注)36,7108,55945,270
(注) その他のコンクリート二次製品を含んでおります。
当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
2023/11/13 9:45
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
国内事業では、大型物流施設・半導体関連工場や都市部の大型再開発、国土強靭化関連の公共工事など、先行きの建設需要は底堅いものの、原材料価格高騰に伴う建設コストの大幅な上昇から、施主とゼネコンとの価格調整に遅れが生じていることや、もともと人手不足にある中、2024年4月に適用される時間外労働の上限規制を見据え、ゼネコンサイドで工事余力を温存する動きも見られることから、建設工事自体の工程見直し、着工遅延が発生し、結果、国内コンクリートパイル業界の全体出荷量は前年同期対比大幅に減少しました。
このような動きは、特にコンクリートパイルのウェイトの大きい中小型工事案件で顕著であり、当社グループのコンクリートパイル出荷量も大きく減少しましたが、新工法「Smart-MAGNUM工法」を軸に、大型工事受注を中心とした積極的営業展開を継続しました。また、大型工事を主体とする場所打ち杭・鋼管杭の売上高は前年同四半期対比で堅調に推移しました。採算面では、施工効率・工場生産性の改善に努め、また、原材料価格上昇に伴う販売価格改訂に取り組みました。
結果、国内事業売上高は432億16百万円(前年同四半期比5.4%減)、営業利益は31億83百万円(同0.6%減)となりました。
2023/11/13 9:45