このような事業環境のもと、当社グループは5か年計画の4年目として、基礎体力作りの総仕上げとして、国内施工部門における人員の増強、施工管理の効率化に取り組んでまいりました。また、海外におきましては、ベトナム事業会社のPhan Vu Investment Corporationが、旺盛な需要に対応すべく生産力増強設備投資を継続する一方、ミャンマーにおいては、VJP Co. Ltd.がティラワ経済特区工業団地で建設を進めていた遠心成形コンクリートパイルの製造工場が完成し、出荷に向けた準備を進めるなど、積極的に投資を進めてまいりました。
売上高につきましては、国内ではコンクリートパイルの大型物件の完工が進み前年同四半期比増収に転じたことに加え、鋼管杭、場所打ち杭も引き続き増収となり、また海外も堅調に推移したことから、全体として増収となりました。その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、580億42百万円(前年同四半期比6.3%増)となりました。また、利益面では国内のコンクリートパイルの増収が寄与したことから、営業利益は24億47百万円(同11.3%増)、経常利益は22億69百万円(同10.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は15億42百万円(同10.5%増)となりました。
(2)企業理念、経営戦略、経営方針及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
2018/02/09 15:04