このような事業環境のもと、当社グループは5か年計画の最終年度を迎え、国内施工部門における人員の増強、施工管理の効率化の総仕上げに取り組んでまいりました。また、コンクリートパイルの新たな工法として「MAGNUM工法」を開発し、8月に国土交通大臣認定を取得、10月に販売を開始いたしました。海外におきましては、ベトナム事業会社のPhan Vu Investment Corporation(以下、「PV社」という)が引き続き旺盛な需要に対応すべく生産力増強に取り組むとともに、9月にはベトナム北部での基礎工事関連事業の一層の拡大を目指し、Fecon Mining Joint Stock Company(以下、「FCM社」という)を買収いたしました。また、ミャンマー事業会社のVJP Co. Ltd.が、ティラワ経済特区の新工場でコンクリートパイルの本格的な製造・販売を開始いたしました。
売上高につきましては、国内では前年度に着工した大型工事の完工が集中したこと、また海外も堅調に推移したことから、全体として増収になりました。その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、434億91百万円(前年同四半期比16.4%増)となりました。また、利益面につきましては、国内の利益率が改善したことから、営業利益は29億37百万円(同121.6%増)、経常利益27億94百万円(同132.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は19億86百万円(同160.7%増)となりました。
(2)財政状態の分析
2018/11/13 11:44