このような事業環境のもと、当社グループは5か年計画の最終年度を迎え、国内施工部門における人員の増強、施工管理の効率化の総仕上げに取り組んでまいりました。また、10月からコンクリートパイルの新たな工法として「MAGNUM工法」の販売を開始するなど、総合的な設計提案による営業力の更なる強化に努めてまいりました。海外におきましては、ベトナム事業会社のPhan Vu Investment Corporationが引き続き旺盛な需要に対応すべく生産力増強に取り組むとともに、9月にはベトナム北部での基礎工事関連事業の一層の拡大を目指しFecon Mining Joint Stock Company(以下、「FCM社」という)を買収いたしました。また、ミャンマー事業会社のVJP Co., Ltd.が、ティラワ経済特区の新工場でのコンクリートパイルの製造・出荷を本格化しました。
売上高につきましては、国内では大型工事の完工が増加したこと、また海外も堅調に推移したことから、全体として増収になりました。その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、645億75百万円(前年同四半期比11.3%増)となりました。また、利益面につきましては、国内の利益率が改善したことから、営業利益は43億88百万円(同79.3%増)、経常利益は40億78百万円(同79.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は27億96百万円(同81.3%増)となりました。
(2)財政状態の分析
2019/02/13 13:42