有価証券報告書-第74期(平成27年1月1日-平成27年12月31日)

【提出】
2016/03/31 10:50
【資料】
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【項目】
121項目
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当企業グループは、設備投資による手形債務等の決済に照らして必要な資金を銀行借入により調達しており、一時的な余剰資金は安全性の高い金融資産で運用し、また、短期的な運転資金は銀行借入により調達しております。デリバティブは、後述するリスク回避のために利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。また、グローバルな事業展開を実施することにより生じる外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒されておりますが、原則、為替予約取引および通貨オプション取引を利用してヘッジしております。
投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業等の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
借入金は、短期的な運転資金に係る資金調達および設備投資に係る資金調達であります。このうち一部は、変動金利であるため、金利の変動リスクに晒されております。
デリバティブ取引は、外貨建ての営業債権に係る為替の変動リスクに対するヘッジを目的とした為替予約取引および通貨オプション取引であります。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
①信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
与信管理規程に従い、営業債権について、営業統括部門が主要な取引先状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日および残高管理とともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
デリバティブ取引については、取引相手先を高格付を有する金融機関のみに限定しているため、信用リスクは僅少であります。
②市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
外貨建ての営業債権について、通貨別月別に把握された為替の変動リスクに対して、原則として為替予約取引および通貨オプション取引を利用してヘッジしております。
投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握しております。
デリバティブ取引の執行および管理については、取引権限および取引限度額等を定めた管理規程に従い、担当部署が決裁担当者の承認を得て行っております。月次の取引実績は、取締役会に報告しております。
③資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
各部署からの報告数値等に基づき、担当部署が適時に資金繰計画を作成する等、流動性リスクを管理しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。また、注記事項「デリバティブ取引関係」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価およびこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注)2.参照)。
前連結会計年度(平成26年12月31日)
連結貸借対照表計上額
(千円)
時価(千円)差額(千円)
(1)現金及び預金11,665,86211,665,862-
(2)受取手形及び売掛金13,660,986
貸倒引当金(*1)△541,345
13,119,64013,119,640-
(3)投資有価証券327,158327,158-
資産計25,112,66125,112,661-
(1)支払手形及び買掛金2,533,6552,533,655-
(2)電子記録債務---
(3)短期借入金(*2)1,854,7681,854,768-
(4)未払金2,853,8572,853,857-
(5)未払法人税等532,540532,540-
(6)長期借入金(*2)3,138,0393,131,338△6,700
負債計10,912,86110,906,161△6,700
デリバティブ取引(*3)(181,606)(181,606)-

(*1)受取手形及び売掛金に対応する貸倒引当金を計上しております。
(*2)1年内返済予定の長期借入金については長期借入金に含めて記載しております。
(*3)デリバティブによって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目においては( )で示しております。
当連結会計年度(平成27年12月31日)
連結貸借対照表計上額
(千円)
時価(千円)差額(千円)
(1)現金及び預金11,627,04511,627,045-
(2)受取手形及び売掛金13,047,380
貸倒引当金(*1)△428,460
12,618,92012,618,920-
(3)投資有価証券343,689343,689-
資産計24,589,65524,589,655-
(1)支払手形及び買掛金2,408,8202,408,820-
(2)電子記録債務1,083,5591,083,559-
(3)短期借入金(*2)708,655708,655-
(4)未払金1,775,3791,775,379-
(5)未払法人税等403,310403,310-
(6)長期借入金(*2)1,960,4161,959,315△1,100
負債計8,340,1428,339,041△1,100
デリバティブ取引(*3)46,47846,478-

(*1)受取手形及び売掛金に対応する貸倒引当金を計上しております。
(*2)1年内返済予定の長期借入金については長期借入金に含めて記載しております。
(*3)デリバティブによって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目においては( )で示しております。
(注)1.金融商品の時価の算定方法ならびに有価証券およびデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1)現金及び預金、(2)受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿
価額によっております。
(3)投資有価証券
これらの時価について、株式等は取引所の価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に
関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照下さい。
負 債
(1)支払手形及び買掛金、(2)電子記録債務、(3)短期借入金、(4)未払金、(5)未払法人税等
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿
価額によっております。
(6)長期借入金
時価については、元利金の合計額を、同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いた
現在価値により算定しております。
デリバティブ取引
注記事項「デリバティブ取引関係」をご参照下さい。
2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
(単位:千円)

区分前連結会計年度
(平成26年12月31日)
当連結会計年度
(平成27年12月31日)
非上場株式159159

これらについては市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、(3)投資有価証券には含めておりません。
3.金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成26年12月31日)
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
5年超
10年以内
(千円)
10年超
(千円)
現金及び預金11,665,862---
受取手形及び売掛金13,660,986---
合計25,326,848---

当連結会計年度(平成27年12月31日)
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
5年超
10年以内
(千円)
10年超
(千円)
現金及び預金11,627,045---
受取手形及び売掛金13,047,380---
合計24,674,426---

4.短期借入金および長期借入金の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成26年12月31日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
短期借入金1,854,768-----
長期借入金1,134,053757,142717,326146,676259,126123,713
合計2,988,821757,142717,326146,676259,126123,713

当連結会計年度(平成27年12月31日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
短期借入金708,655-----
長期借入金745,019712,219141,569252,38235,16074,064
合計1,453,675712,219141,569252,38235,16074,064

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