このような経済環境のもと、当社グループにおいては、鋼材の販売数量は、自動車向けの需要が、国内では消費増税に伴う駆け込み需要の反動により減少し、海外では新興国において低迷したことに加え、当社加古川製鉄所における生産トラブルの影響などから、前年同期を下回りました。アルミ圧延品の販売数量は、飲料用缶材などにおいて、輸出を中心に拡販に取り組んだことから、前年同期を上回りました。銅圧延品の販売数量は、銅板条においては自動車用端子、銅管においては海外での需要が堅調に推移したことなどから、前年同期を上回りました。油圧ショベルの販売台数は、拡販が順調に進捗している欧米などにおいては増加したものの、中国においては前年同期並となり、国内及び東南アジアにおいては減少したことから、前年同期を下回りました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、前年同期に比べ484億円増収の1兆3,737億円となり、営業利益は、前年同期に比べ25億円増益の880億円、経常利益は、前年同期に比べ103億円増益の777億円となりました。四半期純利益は、前年同期に投資有価証券売却益などを計上していたこともあり、前年同期並の641億円となりました。
当第3四半期連結累計期間のセグメント毎の状況は以下のとおりであります。
2015/02/06 13:19