このような経済環境のもと、当社グループにおいては、鋼材の販売数量は、自動車向けの需要が堅調に推移したことなどから前年同期を上回りました。アルミ圧延品の販売数量は、飲料用缶材向けの需要が前年同期並であったものの、自動車向けの需要が増加したことにより、前年同期を上回りました。銅圧延品の販売数量は、銅板条において自動車用端子や半導体向けの需要が増加したものの、銅管において設備トラブルにより販売数量が減少したことから、前年同期を下回りました。油圧ショベルの販売台数は、国内及び中国などで需要が増加したことから、前年同期を上回りました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は前年同期比1,621億円増収の1兆3,793億円となり、営業損益は、前年同期に鉄鋼において高炉改修の一時費用を計上していたこと及び建設機械の中国事業において滞留債権等に係る引当金を追加計上していたことなどから、前年同期比760億円改善の718億円の利益、経常損益は前年同期比880億円改善の620億円の利益となりました。特別損益は、投資有価証券売却益を計上したことから91億円の利益となり、親会社株主に帰属する四半期純損益は前年同期比923億円改善の558億円の利益となりました。
当第3四半期連結累計期間のセグメント毎の状況は以下のとおりであります。
2018/02/01 15:45