当期純利益又は当期純損失(△)(平成26年3月28日財規等改正後)
連結
- 2015年6月30日
- 9億9900万
- 2016年6月30日 -59.26%
- 4億700万
有報情報
- #1 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 普通鋼電炉業界におきましては、足元では日銀のマイナス金利政策の影響により住宅着工件数が前年同四半期比で増加しているものの、人口の減少や公共インフラ投資の縮小等により、国内の建設需要は減少傾向で推移しております。2016/08/05 10:19
このような状況下で、鋼材の販売単価が下落したことにより、当第1四半期連結累計期間における売上高は、前年同四半期比40億27百万円減少の235億15百万円となりました。鉄スクラップ・エネルギー価格等諸コストが下落し、コスト削減努力を続けたことにより売上原価が低減したものの、売上高の減少による影響で、営業利益は前年同四半期比4億81百万円減少の4億5百万円、経常利益は前年同四半期比5億78百万円減少の6億43百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同四半期比5億68百万円減少の4億円となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。 - #2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- (1株当たり情報)2016/08/05 10:19
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。項目 前第1四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日至 平成27年6月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日至 平成28年6月30日) 1株当たり四半期純利益金額 6円20銭 2円59銭 (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益金額 969百万円 400百万円 普通株主に帰属しない金額 - - 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額 969百万円 400百万円 普通株式の期中平均株式数 156,364,969株 154,831,341株