業績予想値と決算値との差異及び業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2016年8月10日 16:00
- 【資料】
- 業績予想値と決算値との差異及び業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2016年1月1日 至 2016年6月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 2,200 |
予想 | 1,918 |
増減額 | -282 |
増減率 | -12.8% |
前期実績 | 2,289 |
営業利益 | |
前回予想 | 0 |
予想 | -8 |
増減額 | -8 |
増減率 | - |
前期実績 | 61 |
経常利益 | |
前回予想 | 30 |
予想 | 43 |
増減額 | 13 |
増減率 | +46.3% |
前期実績 | 110 |
当期純利益 | |
前回予想 | 10 |
予想 | 57 |
増減額 | 47 |
増減率 | +474.8% |
前期実績 | 99 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 0.74 |
予想 | 4.24 |
前期実績 | 7.35 |
勘定科目 | 自 2016年1月1日 至 2016年6月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 4,600 |
予想 | 3,800 |
増減額 | -800 |
増減率 | -17.4% |
前期実績 | 4,795 |
経常利益 | |
前回予想 | 180 |
予想 | 50 |
増減額 | -130 |
増減率 | -72.2% |
前期実績 | 292 |
当期純利益 | |
前回予想 | 110 |
予想 | 60 |
増減額 | -50 |
増減率 | -45.5% |
前期実績 | 303 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 8.12 |
予想 | 4.43 |
前期実績 | 22.42 |
業績予想修正の理由
第2四半期累計期間の業績については、産業機械関連機器部門において、特に工作機械鋳物部品の分野で、業界全体の受注総額が前年対比大幅に減少していることから、当社の受注額・売上高も減少しました。欧州経済や中国経済減速の影響を受け、企業の設備投資意欲が低迷しているものと思われます。また、住宅関連機器部門におきましても、案件は増加しておりますが、今期の売上実績となるものが少なく当初の売上予想を下回りました。
その結果、売上高、営業利益は予想を下回りました。
通期業績予想につきましては、内外の諸情勢を考慮すると、工作機械鋳物部品の受注拡大は見込めず、引続き厳しい経営環境が続くものと思われます。このような状況を踏まえ、業績予想を修正いたします。
引続き受注の拡大、人件費、諸経費等の削減などトータルコストの削減に努めるとともに、適正な製品単価の確保にも努めてまいりますが、急速な改善は期待難であり、売上高3,800百万円、営業利益△40百万円、経常利益50百万円、当期純利益60百万円に修正いたします。