四半期報告書-第133期第2四半期(平成28年4月1日-平成28年6月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策や日本銀行の金融政策を背景に企業収益及び雇用環境の改善が見られ、景気は緩やかな回復基調が見られておりました。しかしながら、イギリスのEU離脱に揺れる欧州経済や中国経済減速の影響を受けやすい新興国経済の先行き不安、株価や為替が不安定になったことにより、依然として景気の先行きは不透明な状況で推移しました。
このような厳しい経済環境のもと、当社は利益の確保を重視しながら受注の拡大に努め、積極的な営業活動を展開し、新規取引先の獲得や多様化する取引先ニーズへの対応力強化に努めてまいりました。特に、新築ホテルやリフォームホテルの案件に注力し、その結果、平成28年5月に開催された『G7伊勢志摩サミット』の会場となったホテルに当社の「鋳物ホーロー浴槽」が数十台採用され納品することができました。
この結果、当第2四半期累計期間の売上高は19億18百万円(前年同期比16.2%減)、営業損失は8百万円(前年同期は営業利益61百万円)、経常利益は43百万円(前年同期比60.4%減)、四半期純利益は57百万円(前年同期比42.3%減)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
〈産業機械関連機器〉
工作機械鋳物部品の分野は、鋳造業界の受注総額が平成27年8月より平成28年6月まで11カ月連続で、前年同月比減少となっており、企業の設備投資意欲が低迷してきているものと思われます。
日本工作機械工業会による平成28年1月から6月の受注累計実績は、受注総額で前年同期比22.0%減となっており、うち内需で13.4%減、外需で27.1%減となっております。同期間における当社の工作機械鋳物部品の受注重量は、前年同期比34.5%減となっております。
ディーゼルエンジン鋳物部品の分野は、価格面において引続き厳しい状況が続いており、採算面を考慮した対応が必要と考えております。
その結果、当セグメントの売上高は10億31百万円(前年同期比16.6%減)、受注高は9億54百万円(前年同期比38.8%減)となりました。
〈住宅関連機器〉
住宅関連機器部門におきましては、統計調査報告によると新設住宅着工戸数は、平成28年1月から平成28年5月までは、前年同月の水準を上回っておりましたが、平成28年6月は、前年同月を下回りました。まだまだ本格的な消費マインドの改善は見られず、引続き厳しい経済環境が続いております。
こうした状況の中、新規取引先の開拓や提案型セールスに徹し、当社の主要商品であります「鋳物ホーロー浴槽」や防災商品である「移動かまど」の拡販に注力いたしました。
その結果、当セグメントの売上高は8億87百万円(前年同期比15.7%減)となりました。
(2) 資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第2四半期会計期間末の資産合計は、60億15百万円となり、前事業年度末に比べ8億7百万円減少いたしました。この主な要因は、現金及び預金が1億76百万円減少、受取手形及び売掛金が3億21百万円減少、また投資有価証券が4億70百万円減少したことによるものです。
(負債)
当第2四半期会計期間末の負債合計は、30億31百万円となり、前事業年度末に比べ5億7百万円減少いたしました。この主な要因は、支払手形及び買掛金が86百万円減少、長期借入金(1年内に返済予定の長期借入金を含む)が82百万円減少、設備関係支払手形が83百万円減少、繰延税金負債が1億52百万円減少したことによるものです。
(純資産)
当第2四半期会計期間末の純資産合計は、29億84百万円となり、前事業年度末に比べ2億99百万円減少いたしました。この主な要因は、その他有価証券評価差額金が3億16百万円減少したことによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ1億76百万円減少して、6億38百万円となりました。
当第2四半期累計期間におけるキャッシュ・フローの状況は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、1億72百万円(前年同四半期は95百万円の収入)となりました。
これは主に売上債権が3億21百万円減少したことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、2億26百万円(前年同四半期は22百万円の使用)となりました。
これは主に有形固定資産の取得による支出2億67百万円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、1億22百万円(前年同四半期は54百万円の使用)となりました。
これは主に長期借入金の返済による支出が82百万円あったことによるものです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期累計期間において、事業戦略上必要とする製品の改良に取り組みましたが、金額については軽微な
ため記載しておりません。
なお、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 業績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策や日本銀行の金融政策を背景に企業収益及び雇用環境の改善が見られ、景気は緩やかな回復基調が見られておりました。しかしながら、イギリスのEU離脱に揺れる欧州経済や中国経済減速の影響を受けやすい新興国経済の先行き不安、株価や為替が不安定になったことにより、依然として景気の先行きは不透明な状況で推移しました。
このような厳しい経済環境のもと、当社は利益の確保を重視しながら受注の拡大に努め、積極的な営業活動を展開し、新規取引先の獲得や多様化する取引先ニーズへの対応力強化に努めてまいりました。特に、新築ホテルやリフォームホテルの案件に注力し、その結果、平成28年5月に開催された『G7伊勢志摩サミット』の会場となったホテルに当社の「鋳物ホーロー浴槽」が数十台採用され納品することができました。
この結果、当第2四半期累計期間の売上高は19億18百万円(前年同期比16.2%減)、営業損失は8百万円(前年同期は営業利益61百万円)、経常利益は43百万円(前年同期比60.4%減)、四半期純利益は57百万円(前年同期比42.3%減)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
〈産業機械関連機器〉
工作機械鋳物部品の分野は、鋳造業界の受注総額が平成27年8月より平成28年6月まで11カ月連続で、前年同月比減少となっており、企業の設備投資意欲が低迷してきているものと思われます。
日本工作機械工業会による平成28年1月から6月の受注累計実績は、受注総額で前年同期比22.0%減となっており、うち内需で13.4%減、外需で27.1%減となっております。同期間における当社の工作機械鋳物部品の受注重量は、前年同期比34.5%減となっております。
ディーゼルエンジン鋳物部品の分野は、価格面において引続き厳しい状況が続いており、採算面を考慮した対応が必要と考えております。
その結果、当セグメントの売上高は10億31百万円(前年同期比16.6%減)、受注高は9億54百万円(前年同期比38.8%減)となりました。
〈住宅関連機器〉
住宅関連機器部門におきましては、統計調査報告によると新設住宅着工戸数は、平成28年1月から平成28年5月までは、前年同月の水準を上回っておりましたが、平成28年6月は、前年同月を下回りました。まだまだ本格的な消費マインドの改善は見られず、引続き厳しい経済環境が続いております。
こうした状況の中、新規取引先の開拓や提案型セールスに徹し、当社の主要商品であります「鋳物ホーロー浴槽」や防災商品である「移動かまど」の拡販に注力いたしました。
その結果、当セグメントの売上高は8億87百万円(前年同期比15.7%減)となりました。
(2) 資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第2四半期会計期間末の資産合計は、60億15百万円となり、前事業年度末に比べ8億7百万円減少いたしました。この主な要因は、現金及び預金が1億76百万円減少、受取手形及び売掛金が3億21百万円減少、また投資有価証券が4億70百万円減少したことによるものです。
(負債)
当第2四半期会計期間末の負債合計は、30億31百万円となり、前事業年度末に比べ5億7百万円減少いたしました。この主な要因は、支払手形及び買掛金が86百万円減少、長期借入金(1年内に返済予定の長期借入金を含む)が82百万円減少、設備関係支払手形が83百万円減少、繰延税金負債が1億52百万円減少したことによるものです。
(純資産)
当第2四半期会計期間末の純資産合計は、29億84百万円となり、前事業年度末に比べ2億99百万円減少いたしました。この主な要因は、その他有価証券評価差額金が3億16百万円減少したことによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ1億76百万円減少して、6億38百万円となりました。
当第2四半期累計期間におけるキャッシュ・フローの状況は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、1億72百万円(前年同四半期は95百万円の収入)となりました。
これは主に売上債権が3億21百万円減少したことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、2億26百万円(前年同四半期は22百万円の使用)となりました。
これは主に有形固定資産の取得による支出2億67百万円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、1億22百万円(前年同四半期は54百万円の使用)となりました。
これは主に長期借入金の返済による支出が82百万円あったことによるものです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期累計期間において、事業戦略上必要とする製品の改良に取り組みましたが、金額については軽微な
ため記載しておりません。
なお、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。