全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 機能材料・磁性材料
連結
- 2013年9月30日
- 54億1200万
- 2014年9月30日 +23.87%
- 67億400万
- 2015年9月30日 -6.46%
- 62億7100万
- 2016年9月30日 +19.52%
- 74億9500万
- 2017年9月30日 +43.79%
- 107億7700万
- 2018年9月30日 +5.79%
- 114億100万
- 2019年9月30日 -39.08%
- 69億4600万
- 2020年9月30日 -68.69%
- 21億7500万
- 2021年9月30日 +540.05%
- 139億2100万
- 2022年9月30日 -3.48%
- 134億3700万
- 2023年9月30日 -47.41%
- 70億6600万
有報情報
- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
- (1) 固定資産に係る重要な減損損失2023/11/14 10:02
当第2四半期連結累計期間において、「機能材料・磁性材料」で960百万円の減損損失を計上しております。 - #2 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
- (単位:百万円)2023/11/14 10:02
(注) 上記には「顧客との契約から生じる収益」以外の収益(企業会計基準第13号「リース会計基準」に基づくリース取引の収益)を含めて記載しております。報告セグメント 主要な財またはサービスの種類 前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) 工具鋼 25,419 24,407 機能材料・磁性材料 ステンレス鋼・高合金 97,662 92,110 磁石製品 11,904 10,499 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 機能材料・磁性材料
ステンレス鋼および高合金は、自動車関連および産業機械関連のサプライチェーンにおける在庫調整が継続していること、また、半導体関連は、シリコンサイクルの下降局面において前年同期比で数量は減少しました。磁石製品は、国内における自動車向け需要は徐々に持ち直しの動きが見られるものの、中国における需要が減少したため、売上高は前年同期比で減少しました。チタン製品は、医療関連などの輸出製品を中心に需要が高まっていることから、売上高は前年同期比で増加しており、2010年度以降では、売上高、利益ともに最高となりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間における機能材料・磁性材料の売上高は、ステンレス鋼を中心に売上数量が減少したことにより、前年同期比6.3%減少の1,026億9百万円、営業利益は前年同期比63億71百万円減益の70億66百万円となりました。2023/11/14 10:02