四半期報告書-第93期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)

【提出】
2018/02/09 15:56
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28項目

有報資料

(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、輸出の持ち直しや設備投資の増加を背景に、引き続き緩やかな回復基調となりました。また、海外においても中国経済は安定し、その他の新興国においても緩やかな景気回復が続きました。
こうした中、需要は引続き堅調に推移している一方、原燃料市況の騰勢も強まっており、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高296億3千7百万円(前年同期比10.2%増)、営業利益9億7千1百万円(前年同期比104.0%増)、経常利益10億3千7百万円(前年同期比74.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益6億6千6百万円(前年同期比82.7%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
[特殊鋼]
全体的に自動車向けの需要が堅調に推移したことに加え、エネルギー向けやハードディスクドライブ向けの需要も好調であったため売上数量が増加し、売上高は208億3千万円(前年同期比8.7%増)となりました。損益面では、原燃料コストの上昇等の減益要因があったものの、売上数量の増加及び販売価格の改善等により、営業利益は4億2千6百万円(前年同期は6千万円の営業損失)となりました。
[鋳鉄]
自動車向けに加え、精密機器用などの産業機械及び建設機械向けの旺盛な需要を反映して売上数量が増加し、売上高は72億3千6百万円(前年同期比18.0%増)となりました。損益面では、原燃料コストの上昇等の減益要因があったものの、売上数量の増加及び販売価格の改善等により、営業利益は5億3千万円(前年同期比14.8%増)となりました。
[金型・工具]
自動車向け金型需要は堅調に推移したものの、売上高は15億7千1百万円(前年同期比1.8%減)となりました。また、売上構成の悪化やコストの上昇等により、営業利益は1千4百万円(前年同期比80.4%減)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、225百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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