当社グループの戦略分野である高機能材につきましては、米国の住宅着工件数の減少などから家電製品向けシーズヒーターやバイメタル等の耐久消費財分野は調整局面が継続する一方、中国での太陽光発電向けなど再生可能エネルギー分野は堅調に推移しました。
当社グループではこのような外部環境に対応し、高機能材の更なる生産性向上に取り組んだ他、原料・資材価格や燃料・電力価格の上昇に見合ったロールマージンの確保及び徹底したコストダウンを継続した結果、当第3四半期連結累計期間の販売数量は前年同期比2.9%減(高機能材7.3%減、一般材2.3%減)となったものの、売上高は150,016百万円(前年同期比46,594百万円増)、利益面につきましては営業利益23,094百万円(前年同期比11,729百万円増)、経常利益22,023百万円(前年同期比11,315百万円増)、親会社株主に帰属する四半期純利益15,549百万円(前年同期比6,179百万円増)となりました。
当第3四半期連結会計期間末における総資産の額は219,114百万円となり、前連結会計年度末対比31,620百万円増加しております。これは主として棚卸資産の増加(21,187百万円)、売上債権の増加(3,773百万円)、機械装置及び運搬具の増加(3,135百万円)によるものであります。
2023/02/14 9:13