特殊鋼業界におきましては、主要需要業界である自動車、産業機械向けの需要が旺盛であったことから、特殊鋼熱間圧延鋼材の生産量は堅調に推移いたしました。
このような中、当社グループの当第3四半期連結累計期間の売上高は、鉄スクラップサーチャージ制度の適用および原燃料・諸資材価格の上昇を受けたベース値上の実施等による販売価格の上昇、インドの持分法適用関連会社であるMahindra Sanyo Special Steel Pvt. Ltd.(以下、MSSSPL)を連結子会社化したことなどにより、前年同期比236億55百万円増の1,392億31百万円となりました。利益面では、販売価格の上昇や変動費コストダウンの実施などの増益要因はありましたが、原燃料・諸資材価格の上昇、MSSSPL連結子会社化に伴うのれんの償却費の計上などにより、経常利益は前年同期比10億51百万円減の80億93百万円、ROS(売上高経常利益率)は5.8%(前年同期は7.9%)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、MSSSPL連結子会社化に伴う段階取得に係る差益の計上などにより、前年同期比11億61百万円増の71億81百万円となりました。
セグメント別の売上高および営業損益の状況は、次のとおりであります。なお、各セグメントの売上高につきましては、セグメント間の内部売上高又は振替高が含まれております。
2019/02/14 9:12