売上収益 - 素形材製品
連結
- 2018年9月30日
- 1843億7300万
- 2019年9月30日 -14.59%
- 1574億7300万
- 2020年9月30日 -34.1%
- 1037億8200万
- 2021年9月30日 +47.39%
- 1529億6600万
- 2022年9月30日 +39.91%
- 2140億1900万
有報情報
- #1 事業の内容
- 主要な関係会社の異動はありません。2022/11/09 13:48
(素形材製品)
主要な関係会社の異動はありません。 - #2 四半期連結会計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
- 【第2四半期連結会計期間】2022/11/09 13:48
(単位:百万円) 注記 前第2四半期連結会計期間(自 2021年7月1日至 2021年9月30日) 当第2四半期連結会計期間(自 2022年7月1日至 2022年9月30日) 売上収益 229,500 291,896 売上原価 △196,696 △248,508 - #3 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
- 【第2四半期連結累計期間】2022/11/09 13:48
(単位:百万円) 注記 前第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日至 2021年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年9月30日) 売上収益 4,5 456,352 568,707 売上原価 △387,832 △483,094 - #4 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- Ⅰ それぞれの報告セグメントに含まれる主な製品・サービスは以下のとおりであります。2022/11/09 13:48
Ⅱ 前第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)報告セグメント 主要製品 特殊鋼製品 <特殊鋼>工具鋼、自動車関連材料、剃刃材および刃物材、精密鋳造品、航空機・エネルギー関連材料、ディスプレイ関連材料、半導体等パッケージ材料、電池用材料<ロール>各種圧延用ロール、射出成形機用部品、構造用セラミックス部品、鉄骨構造部品 素形材製品 <自動車鋳物>ダクタイル鋳鉄製品[HNM]、輸送機向け鋳鉄製品、排気系耐熱鋳造部品[ハーキュナイト]、アルミニウム部品<配管機器>設備配管機器(ひょうたん印各種管継手・各種バルブ、ステンレスおよびプラスチック配管機器、冷水供給機器、精密流体制御機器、密閉式膨張タンク) 磁性材料・パワーエレクトロニクス <磁性材料>希土類磁石[NEOMAX]、フェライト磁石、その他各種磁石およびその応用品<パワーエレクトロニクス>軟磁性材料(アモルファス金属材料[Metglas]、ナノ結晶軟磁性材料[ファインメット]、ソフトフェライト)およびその応用品、セラミックス製品
- #5 注記事項-報告企業、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 注1.報告企業2022/11/09 13:48
日立金属株式会社(以下、「当社」という。)は日本に拠点を置く株式会社であり、その株式を公開しております。本社の住所は東京都江東区豊洲五丁目6番36号であります。当社の要約四半期連結財務諸表は、当社及び子会社(以下、「当社グループ」という。)、並びにその関連会社及び共同支配企業に対する持分により構成されております。当社グループからなる企業集団は、特殊鋼製品、素形材製品、磁性材料・パワーエレクトロニクス及び電線材料の事業活動を展開しております。 - #6 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (1)収益の分解2022/11/09 13:48
当社グループは、「注4.セグメント情報」に記載のとおり、特殊鋼製品、素形材製品、磁性材料・パワーエレクトロニクス、電線材料の4つを報告セグメントとしております。また、売上収益は製品・サービス別の事業に分解しております。これらの分解した売上収益と各報告セグメントの売上収益との関係は以下のとおりであります。
(単位:百万円) - #7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 殊鋼製品2022/11/09 13:48
当セグメントの売上収益は、前年同期比17.4%増の149,603百万円となりました。
売上収益について事業別に見ますと、工具鋼は、国内向けの需要が減少しましたが、原材料価格上昇(価格スライド制)等により、前年同期を上回りました。産機材は、主力の自動車関連製品の需要は減少しましたが、その他の産業機器向け材料の需要が前年同期並みとなったことや原材料価格上昇(価格スライド制)等により、前年同期並みとなりました。航空機・エネルギー関連材料は、主力の航空機関連材料で中小型旅客機向け需要が大きく回復したことに加え、エネルギー関連材料の需要も堅調に推移したこと等により、前年同期を上回りました。電子材は、当第2四半期連結会計期間に入り需要の鈍化がみられましたが、前年同期との比較では、有機ELパネル関連部材が増加したことや半導体パッケージ材料の需要が堅調となったこと等により、前年同期を上回りました。