5451 淀川製鋼所

5451
2024/09/26
時価
1792億円
PER 予
13.67倍
2010年以降
赤字-47.25倍
(2010-2024年)
PBR
0.86倍
2010年以降
0.27-0.77倍
(2010-2024年)
配当 予
5.49%
ROE 予
6.26%
ROA 予
4.45%
資料
Link
CSV,JSON

製品補償引当金繰入額

【期間】
  • 通期

連結

2024年3月31日
79億6400万

個別

2024年3月31日
79億6400万

有報情報

#1 主要な販売費及び一般管理費(連結)
※3 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)
賞与引当金繰入額439366
製品補償引当金繰入額299522
退職給付費用508193
2024/06/25 13:08
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
<経常利益>営業外収益における投資有価証券売却益の計上が前期に比べ減少したことなどから、経常利益の減益幅は営業利益と比べ増加しております。
<親会社株主に帰属する当期純利益>製品補償引当金繰入額を計上したことから連結当期純利益の減益幅は経常利益と比べ増加しております。また、連結当期純利益における増益要因として非支配株主比率の高いSYSCO社の影響が大きいことから、親会社株主に帰属する当期純利益では減益幅が増加しております。
当社グループの資本政策の基本方針については、持続的な成長のための積極的投資と株主への最大限の利益還元に必要な資金の確保、並びに強固な財務基盤の維持を目指し、安定的な営業キャッシュ・フローの創出に努めております。
2024/06/25 13:08
#3 製品補償引当金繰入額に関する注記(連結)
当該補修費用等については、前連結会計年度までは、既に不具合が発生している物件にかかる補修費用を費用計上し、将来の不具合発生については合理的に見積もることが極めて困難であることから、費用計上しておりませんでした。
当連結会計年度において、対象製品が製造後概ね10年を経過し不具合発生に係る情報が蓄積されるなど将来の補修対応面積を合理的に見積もることが可能になったと判断し、将来発生すると予測される不具合に係る補修費用等の見積額を製品補償引当金繰入額として特別損失に計上しております。
2024/06/25 13:08