アジア事業につきましては、販売数量の前年同期比増加と材料高による販売単価上昇により、売上高は222億7千9百万円(前年同期比19.7%増)と増収になりました。一方、セグメント利益は8億3千8百万円(前年同期比64.4%減)と減益になりました。これは、インドのマルイチ・クマ・スチール・チューブ・プライベート・リミテッド(KUMA社)では、インド国内の4輪&2輪向け販売が好調で増益を確保できたものの、ベトナムのマルイチ・サン・スチール・ジョイント・ストック・カンパニー(SUNSCO社)では、ベトナム国内市場の競争激化と輸出市場の輸入制限措置拡大等からスプレッドが悪化し減益となったことによります。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における業績は、売上高は1,162億1千万円(前年同期比14.9%増)と販売数量増と単価アップにより増収となりましたが、スプレッドの悪化から、営業利益は161億5百万円(同15.8%減)、経常利益は179億7千万円(同11.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、123億5千4百万円(同11.3%減)と減益になりました。
なお、対米ドル換算レートは1米ドル111円92銭であります。
2018/02/13 9:19