事業全体の状況は、以下のとおりであります。
販売数量面では、下期以降に日本(単体)が前年同期比割れとなったことに加え、北米の伸び悩みやアジアのマルイチ・サン・スチール・ジョイント・ストック・カンパニー(SUNSCO社)の落ち込みから、全体では新規連結した米国マルイチ・ネブラスカ・チューブLLC(MNT社)及びMPST社を加えても、前年同期比△3.2%の減少となりました。売上高は、各地域セグメントでの製品値上げ効果から2,079億3千5百万円(前年同期比29.4%増)と増収になりました。利益面は、日本は増益を確保したものの、北米・アジアの落ち込み幅が大きく、営業利益は241億6千9百万円(同14.5%減)と減益になりました。営業外損益は、受取配当金の増加や持分法による投資利益の改善から前年同期比20億5千8百万円改善しましたが、経常利益は282億7千4百万円(同6.7%減)と減益になりました。特別損益は、固定資産売却益と投資有価証券売却益が固定資産除却損と投資有価証券売却損を上回ったことから、前年同期1億3千5百万円改善しました。これらの結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は194億3百万円(同10.9%減)と減益になりました。なお、対米ドル換算レートは、(決算期が1~9月とズレており)1米ドル128円05銭であります。
セグメント別の状況は、以下のとおりであります。
2023/02/14 11:36