親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結
- 2016年9月30日
- -21億4300万
- 2017年9月30日
- -18億900万
有報情報
- #1 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- このような総じて不透明感のある経営環境のもと、当社は、慎重な生産販売体制としており、また、コスト削減活動を中心に収益強化策等を推し進めておりますが、LMEニッケル価格低迷による売上高の伸び悩み及びニッケル鉱石価格高等による原価高が業績低迷に大きく影響しました。2017/11/10 15:14
その結果、当第2四半期連結累計期間の連結経営成績は、連結売上高19,177百万円、前年同四半期比では、一時上昇したLMEニッケル価格の影響もあり9.0%増収の一方、原価高の影響で営業損失は3,467百万円(前年同四半期営業損失2,404百万円)となりました。また、主に持分法適用会社6社の持分法による投資利益1,661百万円等を計上した経常損失は1,577百万円(前年同四半期経常損失1,629百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は1,809百万円(前年同四半期親会社株主に帰属する四半期純損失2,143百万円)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。 - #2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- 1株当たり四半期純損失金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。2017/11/10 15:14
(注)1 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、1株当たり四半期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。項目 前第2四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日至 平成28年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日至 平成29年9月30日) (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△) (百万円) △2,143 △1,809 普通株主に帰属しない金額 (百万円) - -
2 平成29年10月1日付で普通株式10株につき普通株式1株の割合で株式併合を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、1株当たり四半期純損失金額を算定しております。