このような総じて不透明感のある経営環境のもと、当社は、生産・販売数量の最適化に努め、また、製品の優位性を活かした販売活動及び低コスト生産等の収益基盤強化策を推し進めておりますが、業績の低迷は継続しました。
その結果、当連結会計年度の連結経営成績は、連結売上高41,210百万円、前年度比では、一時上昇したLMEニッケル価格の影響もあり6.5%増収の一方、高水準で推移する原料価格及びたな卸資産の収益性改善による評価額の戻入減少等の影響で原価高となり、営業損失は3,239百万円(前連結会計年度営業損失3,070百万円)となりました。
経常損失は、主に持分法適用会社6社の持分法による投資利益2,899百万円等を計上したことにより203百万円(前連結会計年度
経常損失515百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失は、主に契約損失引当金繰入額等を計上した前連結会計年度と比べて特別損失が大幅に減少したことにより、810百万円(前連結会計年度親会社株主に帰属する当期純損失3,561百万円)となりました。
| 売上高(百万円) | 営業損失(△)(百万円) | 経常損失(△)(百万円) | 親会社株主に帰属する当期純損失(△)(百万円) |
| 前連結会計年度 | 38,697 | △3,070 | △515 | △3,561 |
| 当連結会計年度 | 41,210 | △3,239 | △203 | △810 |
| 増減率(%) | 6.5 | ― | ― | ― |
セグメントの経営成績を示すと、次のとおりであります。