有価証券報告書-第96期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/24 12:36
【資料】
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【項目】
144項目

沿革


1949年12月企業再建整備計画の認可に基づき、日本曹達株式会社の鉄鋼部門より分離し、北陸の四工場を擁して日曹製鋼株式会社設立。
1952年1月東京証券取引所、大阪証券取引所に上場。
1954年3月新発田工場の砂鉄銑設備をフェロニッケル製錬設備に転換。
1957年5月八戸工場完成し砂鉄銑の製造開始。
1959年5月大平洋ニッケル株式会社設立に伴い新発田工場を分離。
1965年4月八戸工場の銑鉄生産設備の一部を合金鉄生産設備に転換。
1966年7月習志野機械工場完成。
1966年11月八戸工場において、フェロニッケルの生産開始。
1966年12月八戸工場において、ステンレス鋼の生産開始。
1970年1月大平洋ニッケル株式会社を吸収合併し、大平洋金属株式会社に商号変更。
1973年3月フィリピンのリオ・チュバ・ニッケル鉱山株式会社に資本参加し、ニッケル鉱山を開発。
1979年7月新潟工場完成に伴い新発田工場電磁材部門、活性炭部門を移設し同工場閉鎖。
1983年6月岩瀬工場を分離し、大平洋ランダム株式会社に研削材部門を営業譲渡。
1984年7月直江津工場、富山工場、習志野機械工場を分離し、鋳鋼部門、鍛鋼部門、機械部門をそれぞれ大平洋特殊鋳造株式会社、大平洋製鋼株式会社、大平洋機工株式会社に営業譲渡。
1988年12月フィリピンのタガニート鉱山株式会社に資本参加し、ニッケル鉱山を開発。
1997年1月株式会社大平洋エネルギーセンター設立。
1998年7月ステンレス鋼丸棒・線材部門からの撤退。
1999年9月ステンレス鋼及びその他の非ニッケル部門から撤退し、フェロニッケル専業メーカーとなる。
新潟工場閉鎖。
2003年8月廃棄物リサイクル事業の「焼却灰・ホタテ貝殻リサイクル施設」完成。
2006年6月廃棄物リサイクル事業の「溶融飛灰リサイクル施設」完成。
2014年2月廃棄物リサイクル事業の「溶融飛灰リサイクル事業」撤退。
2020年1月株式会社大平洋エネルギーセンター清算。