このような状況のもと、当社においては、製品出荷単価は前期比で8,800円低下したが、鉄スクラップ購入単価の下落が10,700円となって製品出荷単価の値下がりを吸収し、また、全社を挙げての省エネルギー・省力化等の一層のコストダウンへの取り組みに加え、原油価格等の急落を反映して電力料金やその他のエネルギーコストが大幅に下落したことにより、前期を大きく上回る利益を計上することができた。
売上高は、製品価格の値下がりから134,159百万円(前年実績 165,658百万円)と前年より2割程度減収となったが、利益面では、営業利益は17,784百万円(前年実績 13,205百万円)、経常利益は18,039百万円(前年実績 13,854百万円)となり、それぞれ3割以上拡大した。また、当期純利益については、繰延税金資産の計上もあって、19,156百万円(前年実績 10,497百万円)と大幅な増益となった。
以上のような次第から、平成28年1月22日開催の取締役会において35億円を上限とする自己株式の取得を決議し、当期において4,910千株、3,496百万円の自己株式取得を実施した。
2016/06/28 13:58当事業年度の売上高は、134,159百万円(前期 165,658百万円)となった。一方、売上原価は、101,140百万円(前期 136,890百万円)となった。
販売費及び一般管理費は、15,234百万円(前期 15,562百万円)であり、営業利益は17,784百万円(前期 13,205百万円)となった。
営業外収益は、受取配当金222百万円等により715百万円(前期 1,150百万円)となった。また、営業外費用は、460百万円(前期 501百万円)となった。以上から、経常利益は18,039百万円(前期 13,854百万円)となった。
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