5411 JFE HD

5411
2024/04/30
時価
1兆5097億円
PER 予
7.9倍
2010年以降
赤字-52.79倍
(2010-2023年)
PBR
0.62倍
2010年以降
0.21-1.68倍
(2010-2023年)
配当 予
4.24%
ROE 予
7.81%
ROA 予
3.36%
資料
Link
CSV,JSON

外部収益 - エンジニアリング

【期間】

連結

2018年12月31日
3178億900万
2019年12月31日 +11.53%
3544億4100万
2020年12月31日 -3.14%
3433億1000万
2021年12月31日 +2.21%
3508億8800万
2022年12月31日 -3.16%
3397億9000万
2023年12月31日 +10.19%
3744億2500万

有報情報

#1 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
告セグメントの概要
当社グループは、持株会社である当社のもと、「JFEスチール㈱」、「JFEエンジニアリング㈱」、および「JFE商事㈱」の3つの事業会社をおき、事業分野ごとの特性に応じた業務執行体制をとっております。
当社グループの報告セグメントは、事業会社(連結ベース)を単位としたそれらに属する製品・サービス別により識別されております。なお、報告にあたって集約した事業セグメントはありません。
2024/02/06 15:25
#2 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
鉄鋼事業における鉄鋼製品等の販売については、主として製品を出荷した時点で、顧客に製品の所有に伴う重大なリスクおよび経済価値が移転し、支払を受ける権利が確定するため、その時点で収益を認識しております。取引の対価は、履行義務を充足してから主として1年以内に受領しており、重大な金融要素は含んでおりません。
エンジニアリング事業における工事契約等については、主として、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき一定の期間にわたり収益を認識しております。取引の対価は、主として、履行義務の充足とは別に契約期間中に段階的に受領するとともに、残額については履行義務をすべて充足したのち一定期間経過後に受領しております。一部の取引の対価については、重大な金融要素を含んでおります。
商社事業における鉄鋼製品等の販売については、主として製品を顧客に引き渡した時点で、顧客に製品の法的所有権、物理的占有、製品の所有に伴う重大なリスクおよび経済価値が移転し、支払を受ける権利が確定するため、その時点で収益を認識しております。なお、商社事業における一部の取引については、代理人業務を担う義務を負っております。取引の対価は、履行義務を充足してから主として1年以内に受領しており、重大な金融要素は含んでおりません。
2024/02/06 15:25
#3 注記事項-売却目的で保有する資産、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
株式譲渡実行日:2023年5月9日
(2) JFEエンジニアリング㈱と月島機械㈱の国内水エンジニアリング事業の統合
当社の完全子会社であるJFEエンジニアリング㈱および当社は、2022年11月25日、2022年12月2日開催のそれぞれの取締役会において、JFEエンジニアリング㈱が月島機械㈱と国内水エンジニアリング事業を統合することを決議し、JFEエンジニアリング㈱と月島機械㈱は2022年12月5日付で合弁契約を締結しました。この契約締結に基づき、報告セグメント上、エンジニアリング事業に含まれている国内水エンジニアリング事業関連の資産及び直接関連する負債は、事業統合完了までの間、売却目的で保有する資産および売却目的で保有する資産に直接関連する負債として分類しております。
2024/02/06 15:25
#4 注記事項-減損損失、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
主としてエンジニアリング事業の遊休資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額したこと等により、当該減少額を要約四半期連結損益計算書の減損損失(4,372百万円)に計上いたしました。その内訳は、機械装置及び運搬具等4,372百万円であります。なお、当該資産の回収可能価額は、主として処分見込価額としております。
2024/02/06 15:25
#5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
鉄鋼事業においては、販売数量の減少や海外市況の悪化等により、売上収益は前年同四半期連結累計期間に比べ1,245億円(4.3%)の減収となる2兆7,814億円となりました。セグメント利益については、海外市況の悪化や棚卸資産評価差等の一過性の減益要因等があったものの、継続的な販売価格の改善やコスト削減の取り組み等により、前年同四半期連結累計期間に比べ10億円の増益となる1,710億円となりました。
エンジニアリング事業においては、受注済プロジェクトを着実に遂行した結果、売上収益は前年同四半期連結累計期間に比べ349億円(10.0%)の増収となる3,848億円となりました。セグメント利益については、売上収益の増加およびコストダウンに努めた結果、前年同四半期連結累計期間に比べ186億円好転し、165億円となりました。
商社事業においては、販売数量の減少や、前年同四半期連結累計期間に比べ北米事業を中心に利益率が低下したことにより、売上収益は236億円(2.1%)の減収となる1兆1,102億円、セグメント利益は172億円の減益となる385億円となりました。
2024/02/06 15:25
#6 自己株式等(連結)
(注) 1 このほか、株主名簿上はJFEスチール㈱およびJFEエンジニアリング㈱となっておりますが実質的に所有していない株式がそれぞれ900株、100株あります。
2 上記1の株式は、いずれも①発行済株式の「完全議決権株式(その他)」に含まれております。
2024/02/06 15:25