5411 JFE HD

5411
2024/04/30
時価
1兆5097億円
PER 予
7.9倍
2010年以降
赤字-52.79倍
(2010-2023年)
PBR
0.62倍
2010年以降
0.21-1.68倍
(2010-2023年)
配当 予
4.24%
ROE 予
7.81%
ROA 予
3.36%
資料
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CSV,JSON

外部収益 - 鉄鋼

【期間】

連結

2018年6月30日
5924億2000万
2019年6月30日 -2.01%
5805億500万
2020年6月30日 -25.84%
4305億800万
2021年6月30日 +29.59%
5579億1600万
2022年6月30日 +48.1%
8262億4800万
2023年6月30日 -0.56%
8216億3700万

有報情報

#1 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループの報告セグメントは、事業会社(連結ベース)を単位としたそれらに属する製品・サービス別により識別されております。なお、報告にあたって集約した事業セグメントはありません。
各報告セグメントに属する製品およびサービスは、「鉄鋼事業」は各種鉄鋼製品、鋼材加工製品、原材料等の製造・販売、ならびに運輸業および設備保全・工事等の周辺事業、「エンジニアリング事業」はエネルギー、都市環境、鋼構造、産業機械等に関するエンジニアリング事業、リサイクル事業および電力小売事業、「商社事業」は鉄鋼製品、製鉄原材料、非鉄金属製品、食品等の仕入、加工および販売であります。
2023/08/03 15:03
#2 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
(2) 履行義務の充足時期
鉄鋼事業における鉄鋼製品等の販売については、主として製品を出荷した時点で、顧客に製品の所有に伴う重大なリスクおよび経済価値が移転し、支払を受ける権利が確定するため、その時点で収益を認識しております。取引の対価は、履行義務を充足してから主として1年以内に受領しており、重大な金融要素は含んでおりません。
エンジニアリング事業における工事契約等については、主として、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき一定の期間にわたり収益を認識しております。取引の対価は、主として、履行義務の充足とは別に契約期間中に段階的に受領するとともに、残額については履行義務をすべて充足したのち一定期間経過後に受領しております。一部の取引の対価については、重大な金融要素を含んでおります。
2023/08/03 15:03
#3 注記事項-売却目的で保有する資産、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
事業内容:浄水場、下水処理場プラント・単体機器の設計、建設、製造、販売、維持管理および廃棄物処理事業
化学、鉄鋼、食品および環境・エネルギー関連のプラント・単体機器の設計、建設、製造、販売
本店所在地:東京都中央区晴海三丁目5番1号
2023/08/03 15:03
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第1四半期連結累計期間の国内および海外経済は、一部地域において足踏み状態にあるものの、総じて緩やかに回復しました。一方、先行きについては、世界的な金融引き締め等が続く中、海外景気の下振れが国内景気を下押しするリスクや、物価上昇、為替変動等の影響が懸念されます。このような状況のもと、セグメント別の業績は以下のとおりとなりました。
鉄鋼事業においては、販売数量の減少や海外市況の悪化により、売上収益は前年同四半期連結累計期間に比べ154億円(1.6%)の減収となる9,172億円となりました。セグメント利益については、継続的な販売価格の改善やコスト削減に取り組んだものの、海外市況の悪化に加え、棚卸資産評価差等の一過性の減益要因等により、前年同四半期連結累計期間に比べ249億円の減益となる681億円となりました。
エンジニアリング事業においては、受注済プロジェクトを着実に遂行した結果、売上収益は前年同四半期連結累計期間に比べ129億円(13.1%)の増収となる1,111億円となりました。セグメント利益については、売上収益の増加およびコストダウンに努めた結果、前年同四半期連結累計期間に比べ11億円改善しましたが、1億円の損失となりました。
2023/08/03 15:03