当社グループの主要需要先である国内建設用鋼材市場では、建築・土木分野ともに一部には需要回復の兆しが見られるものの、本格的な盛り上がりには至りませんでした。また、原材料である鉄スクラップの価格が、中国鋼材需要の影響を受け7月以降急騰したことから、利益の源泉となる売買価格差(製品価格と原材料価格の差額)は縮小しました。海外鉄鋼事業については、ベトナムにおいて原材料である半製品の価格が高値圏で推移したことから、売買価格差が大幅に縮小しました。なお、当第2四半期連結累計期間より、昨年12月に買収した米国のビントン・スチール社(VS社)の損益を連結決算に加えております。
これらの結果、当社グループの連結売上高は前年同期対比15,329百万円(21.5%)増収の86,506百万円となりました。連結営業利益は前年同期対比3,640百万円(68.8%)減益の1,654百万円、連結経常利益は同3,878百万円(73.3%)減益の1,411百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同2,076百万円(67.4%)減益の1,006百万円となりました。
セグメント別の業績は、以下のとおりであります。
2017/11/13 12:55