退職給付制度の変更による特別損失の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2018年12月25日 16:30
- 【資料】
- 退職給付制度の変更による特別損失の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 50,000 |
予想 | 50,000 |
増減額 | - |
増減率 | 0% |
前期実績 | 48,388 |
営業利益 | |
前回予想 | 2,600 |
予想 | 2,600 |
増減額 | - |
増減率 | 0% |
前期実績 | 3,388 |
経常利益 | |
前回予想 | 2,600 |
予想 | 2,600 |
増減額 | - |
増減率 | 0% |
前期実績 | 3,386 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 1,700 |
予想 | 900 |
増減額 | -800 |
増減率 | -47.1% |
前期実績 | 2,389 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 253.94 |
予想 | 134.44 |
前期実績 | 356.95 |
勘定科目 | 自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 42,000 |
予想 | 42,000 |
増減額 | - |
増減率 | 0% |
前期実績 | 38,956 |
経常利益 | |
前回予想 | 2,100 |
予想 | 2,100 |
増減額 | - |
増減率 | 0% |
前期実績 | 2,633 |
当期純利益 | |
前回予想 | 1,400 |
予想 | 700 |
増減額 | -700 |
増減率 | -50% |
前期実績 | 1,892 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 209.12 |
予想 | 104.56 |
前期実績 | 282.67 |
業績予想修正の理由
1.退職給付制度の変更について(1)制度変更の目的現行制度の枠組みを基本的に維持しつつ、企業年金制度に起因する財務上のリスクを軽減して経営の安定化を図ることで、退職給付制度を将来にわたって安定化させることを目的として、リスク分担型企業年金制度に変更することとしました。(2)制度変更の概要制度移行日:平成31年3月31日制度概要:現行の確定給付企業年金制度について、労使及び受給権者が年金資産等の変動リスクを分担する「リスク分担型企業年金制度」に変更します。(3)業績に与える影響この制度変更に伴い、「リスク分担型企業年金の会計処理等に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第33号平成28年12月16日)に基づき、平成31年3月期連結累計期間(平成30年4月1日~平成31年3月31日)において退職給付制度の変更に伴う損失として、1,120百万円を特別損失に計上する見込みです。2.修正の理由「1.退職給付制度の変更について」に記載のとおり、平成31年3月期(期末)連結決算において特別損失を計上することとなりました。これに伴い、税金費用を考慮後の親会社株主に帰属する当期純利益が約800百万円減少する見込みとなりましたので、上記のとおり業績予想を修正いたします。
個別の業績予想につきましても、上記と同様の理由により当期純利益が約700百万円減少する見込みとなりましたので、上記のとおり業績予想を修正いたします。3.期末の配当予想について(修正はありません。)上記業績予想の修正により、親会社株主に帰属する当期純利益は当初予想の1,700百万円から900百万円に減少する見込みですが、当該減少はキャッシュ・フローに影響を与えるものではありませんので、平成31年3月期の期末配当につきましては、当初の予想(1株当たり30円)のままといたします。(注)上記の予想数値につきましては、本資料作成日現在入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。