有価証券報告書-第112期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
設備の状況(設備投資・新設等)
当連結会計年度の設備投資等につきましては、生産設備の合理化を中心として、製品の高付加価値化及び品質の向上を目的としたもので、有形固定資産に係る設備投資等の総額は1,491百万円であり、その主な内容は次のとおりであります。
みがき帯鋼事業におきましては、冷間圧延ステンレス鋼帯の圧延及び焼鈍設備等に951百万円の投資を行いました。
加工品事業におきましては、高精度異形鋼製造設備等に425百万円の投資を行いました。
所要資金につきましては、いずれの投資も自己資金によっております。
みがき帯鋼事業におきましては、冷間圧延ステンレス鋼帯の圧延及び焼鈍設備等に951百万円の投資を行いました。
加工品事業におきましては、高精度異形鋼製造設備等に425百万円の投資を行いました。
所要資金につきましては、いずれの投資も自己資金によっております。