経常利益又は経常損失(△)
個別
- 2011年9月30日
- 7773万
- 2012年9月30日 -60.04%
- 3106万
- 2013年9月30日 +144.95%
- 7608万
- 2014年9月30日 +63.3%
- 1億2424万
- 2015年9月30日 -42.4%
- 7156万
- 2016年9月30日 +68.89%
- 1億2086万
- 2017年9月30日 +40.3%
- 1億6957万
- 2018年9月30日 -71.96%
- 4754万
- 2019年9月30日 -76.13%
- 1135万
- 2020年9月30日
- -9901万
- 2021年9月30日
- -3474万
- 2022年9月30日 -174.87%
- -9551万
- 2023年9月30日
- 2億5209万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 鋳造業界をとりまく経営環境は、産業機械関連向け需要及び自動車向け需要ともに横ばいの基調で推移しました。主原料である鉄スクラップ価格は高止まり傾向を続けており、とりわけ銑鉄におきましては、資源価格高騰に伴い年平均で昨年比約50%高騰したまま推移しました。また、鋳物副資材価格、電力等のエネルギー価格高騰に加えて輸送費等も高騰を続けており、極めて厳しい状況にあります。2023/11/13 14:51
このような経営環境の中で、当社の2024年3月期第2四半期累計期間の業績は、売上高は2,958百万円(前年同期比450百万円増、17.9%増)となりました。利益面につきましては、営業利益212百万円(前年同期営業損失152百万円)、経常利益252百万円(前年同期経常損失95百万円)、四半期純利益199百万円(前年同四半期純損失59百万円)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。当第2四半期より、定款の変更に伴い、発電・売電事業を主要な営業活動の一つとして位置づけたことにより、鋳物事業と不動産賃貸事業と発電・売電事業の3つのセグメントに区分いたしました。