売上高につきましては、2019年度に値戻しを達成した販売価格が概ね維持できていることに加え、安定した需要と新規開発商品の寄与などにより、前年同期と比べ11億5百万円(前年同期比10.6%)増加し、115億70百万円となりました。シナジーを期待する新規・周辺事業につきましても、Fracta社とのパートナーシップによるAI管路診断技術のソフト販売活動については、各事業体様への周知活動によりその性能を高くご評価頂き、複数事業体様で年度内の採用決定を頂いております。好評を頂いております推進工法対応の新商品オセールは、下期に入り受注の勢いを増しており、第3四半期も実績を積み上げることが出来ました。引き続き、更なる拡販に向けた活動を推進しております。
収益につきましては、前述の販価改善に加え、製造部門を中心に取り組んで参りました合理化の継続的効果にさらなる操業改善による上積みもあり、前年同期と比べ営業利益は1億97百万円(前年同期比40.2%)増加し6億88百万円、経常利益は1億96百万円(前年同期比38.0%)増加し7億12百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億24百万円(前年同期比52.1%)増加し6億55百万円となりました。
引き続き、株主の皆様をはじめステークホルダーの皆様のご期待に添えるよう、種々の経営施策を着実に実行し、さらなる安定利益を確保するように努力して参りますので、ご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
2021/02/10 13:31