有価証券報告書-第60期(2025/04/01-2026/03/31)
有報資料
(1)会社の経営の基本方針
パウダーテックは、情報と市場を広く世界に求め、絶え間なく技術の前進を続ける企業であります。
当社の経営理念は、以下のとおりであります。
1.技術を以て社会の繁栄に貢献する
1.誠実を以て貫く
1.チャレンジ精神、開拓精神に徹する
1.社会のニーズに迅速に対応する
(2)パーパス
『 ”技術の一粒”小さな粒から、未来につなぐ 』
(3)中長期的な会社の経営戦略
当社グループは、3ヵ年ごとに中期経営計画(中計)を策定し、各年度の課題に取り組むことにより事業展開を図っております。
(4)目標とする経営指標
当社グループは、パーパスを踏まえて2040年の「ありたい姿」を描き、そこからバックキャストで「2025-2027年度中期経営計画(以下、25中計)」を策定しております。25中計の最終事業年度にあたる2027年度は売上高102億円、経常利益8億円、ROE4.4%を目標としております。
■中期経営計画「25中計」の進捗状況
2025年4月よりスタートした25中計におきましては、22中計において定めた「ありたい姿」を発展させ、新たに策定したパーパス『“技術の一粒” 小さな粒から、未来につなぐ』のもと、25中計に基づく諸施策を着実に実行し、持続的な成長と企業価値の向上を目指しております。
25中計の初年度である2025年度は、売上高91億円と前年同期比ほぼ横ばい(前期比0.0%増)、経常利益は585百万円(前期比55.6%増)となりました。成長戦略の一つである注力製品拡大に向けて、新コート工場の建設を進めており、2025年12月には建屋建設に着手いたしました。さらに、成長戦略を一層加速させるため、新規事業および新規商品の拡大を戦略的に推進する体制として、2026年4月1日付で「事業企画部」を新設いたしました。今後とも中長期的な収益基盤の拡充を図ってまいります。
経営目標の進捗状況は以下のとおりであります。
(ご参考)中期経営計画「25中計」の概要
1. 基本戦略
成長戦略と財務・資本戦略の実行により、持続的な成長と中長期的な企業価値向上の「礎」を築く
2. 成長戦略
「製品ポートフォリオマネジメント強化」
「新規機能性材料製品の開発強化」
・25中計は、利益率の回復、成長に向けた資本の再配分を通じ、製品ポートフォリオ組替えを進める
・「注力製品」「育成製品」への投資を拡充し、2027年度に売上高1,387百万円(2024年度比5.6倍)を目指す
・成長戦略の実行に向け、豊富な手元資金を活用し、過去中計で最大となる投資を計画
(新コート工場、研究開発棟新設など)
「全社のコア人材育成の強化」
「工場環境整備(グランドデザイン)実施」
・人材育成強化に加え、柏工場の再エネ活用、インフラ整備、耐震性向上、工場環境の整備・強化等を織り込んだグランドデザインを実施
3. 財務・資本戦略
「ROE(自己資本利益率)の改善」
・2030年度に8.0%以上を目指す
「株主還元の維持強化」
・配当方針:業績などを総合的に勘案しながら、株主の皆様へ安定的かつ継続的に利益還元を行う。中間配当を実施する。
・目 標:DOE(株主資本配当率)3.0%以上を目指す
4. 25中計非財務指標
25中計の策定にあたっては、社会課題の抽出、ステークホルダーの関心度および事業への影響度の評価、ならびに経営層による妥当性確認のプロセスに基づき、外部専門家の意見も踏まえてマテリアリティを特定。新たなマテリアリティに基づき、次のKPIを設定
パウダーテックは、情報と市場を広く世界に求め、絶え間なく技術の前進を続ける企業であります。
当社の経営理念は、以下のとおりであります。
1.技術を以て社会の繁栄に貢献する
1.誠実を以て貫く
1.チャレンジ精神、開拓精神に徹する
1.社会のニーズに迅速に対応する
(2)パーパス
『 ”技術の一粒”小さな粒から、未来につなぐ 』
(3)中長期的な会社の経営戦略
当社グループは、3ヵ年ごとに中期経営計画(中計)を策定し、各年度の課題に取り組むことにより事業展開を図っております。
(4)目標とする経営指標
当社グループは、パーパスを踏まえて2040年の「ありたい姿」を描き、そこからバックキャストで「2025-2027年度中期経営計画(以下、25中計)」を策定しております。25中計の最終事業年度にあたる2027年度は売上高102億円、経常利益8億円、ROE4.4%を目標としております。
■中期経営計画「25中計」の進捗状況
2025年4月よりスタートした25中計におきましては、22中計において定めた「ありたい姿」を発展させ、新たに策定したパーパス『“技術の一粒” 小さな粒から、未来につなぐ』のもと、25中計に基づく諸施策を着実に実行し、持続的な成長と企業価値の向上を目指しております。
25中計の初年度である2025年度は、売上高91億円と前年同期比ほぼ横ばい(前期比0.0%増)、経常利益は585百万円(前期比55.6%増)となりました。成長戦略の一つである注力製品拡大に向けて、新コート工場の建設を進めており、2025年12月には建屋建設に着手いたしました。さらに、成長戦略を一層加速させるため、新規事業および新規商品の拡大を戦略的に推進する体制として、2026年4月1日付で「事業企画部」を新設いたしました。今後とも中長期的な収益基盤の拡充を図ってまいります。
経営目標の進捗状況は以下のとおりであります。
| 25中計 | 進捗状況 | |||||
| 2027年度 (最終年度) | 2025年度決算 | 2026年度予想 | ||||
| 売上高 | 102億円 | 91億円 | 96億円 | |||
| 経常利益 | 8.0億円 | 5.8億円 | 5.3億円 | |||
| ROE | 4.4% | 3.2% | 2.6% | |||
(ご参考)中期経営計画「25中計」の概要
1. 基本戦略
成長戦略と財務・資本戦略の実行により、持続的な成長と中長期的な企業価値向上の「礎」を築く
2. 成長戦略
「製品ポートフォリオマネジメント強化」
「新規機能性材料製品の開発強化」
・25中計は、利益率の回復、成長に向けた資本の再配分を通じ、製品ポートフォリオ組替えを進める
・「注力製品」「育成製品」への投資を拡充し、2027年度に売上高1,387百万円(2024年度比5.6倍)を目指す
・成長戦略の実行に向け、豊富な手元資金を活用し、過去中計で最大となる投資を計画
(新コート工場、研究開発棟新設など)
「全社のコア人材育成の強化」
「工場環境整備(グランドデザイン)実施」
・人材育成強化に加え、柏工場の再エネ活用、インフラ整備、耐震性向上、工場環境の整備・強化等を織り込んだグランドデザインを実施
3. 財務・資本戦略
「ROE(自己資本利益率)の改善」
・2030年度に8.0%以上を目指す
「株主還元の維持強化」
・配当方針:業績などを総合的に勘案しながら、株主の皆様へ安定的かつ継続的に利益還元を行う。中間配当を実施する。
・目 標:DOE(株主資本配当率)3.0%以上を目指す
4. 25中計非財務指標
25中計の策定にあたっては、社会課題の抽出、ステークホルダーの関心度および事業への影響度の評価、ならびに経営層による妥当性確認のプロセスに基づき、外部専門家の意見も踏まえてマテリアリティを特定。新たなマテリアリティに基づき、次のKPIを設定
| E ・気候変動への対応 | CO₂排出量の削減 | 2030年削減目標46%(2013年比) |
| 2050年実質カーボンニュートラル実現 | ||
| 再生可能エネルギーの活用 | 2030年導入比率10.8% | |
| 環境配慮型製品の拡販 | 2027年目標300%(2024年比) | |
| S ・自立型人材の育成 ・安心安全な労働環境 ・地域社会への貢献 | ダイバーシティ& インクルージョン | 女性新卒者比率 2030年目標30% |
| 女性管理職比率 2030年目標5% | ||
| 障がい者雇用率2.7%(2027年) | ||
| 人権の尊重 | 人権研修実施回数 1回/年 | |
| 人権研修参加率 100% | ||
| 人材マネジメント | 人的資本総投資額4億円(3年間) | |
| 安心・安全な まちづくり | 地域防災活動への参加回数 1回/年以上 | |
| 教育機関との連携 | 実施回数 1回/年以上 | |
| G ・コーポレートガバナンスの強化 ・サステナビリティ経営の推進 | 経営の健全性・ 透明性の向上 | 指名・報酬委員会の社外取締役比率60%以上 |
| 取締役会の多様性 | 社外取締役比率4名以上(1/2以上) | |
| サステナビリティ経営の推進 | サステナビリティ委員会の実施回数4回 |