業績予想及び配当予想の修正(無配)に関するお知らせ
- 【提出】
- 2020年3月23日 16:00
- 【資料】
- 業績予想及び配当予想の修正(無配)に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
- 配当
勘定科目 | 自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 100,000 |
予想 | 97,000 |
増減額 | -3,000 |
増減率 | -3% |
前期実績 | 117,551 |
営業利益 | |
前回予想 | -10,800 |
予想 | -14,900 |
増減額 | -4,100 |
増減率 | - |
前期実績 | 531 |
経常利益 | |
前回予想 | -10,700 |
予想 | -15,000 |
増減額 | -4,300 |
増減率 | - |
前期実績 | 969 |
当期純利益 | |
前回予想 | -16,000 |
予想 | -19,400 |
増減額 | -3,400 |
増減率 | - |
前期実績 | -2,550 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | -1178.34 |
予想 | -1428.74 |
前期実績 | -187.82 |
業績予想修正の理由
(1)営業利益2020年1月下旬には亜鉛のLME(ロンドン金属取引所)相場が2,300ドル超、鉛の相場が2,000ドル弱の水準にありましたが、その後は新型コロナウィルスの世界的な感染拡大と、これに伴う世界経済の混乱から、亜鉛・鉛相場はそれぞれ1,800ドル、1,600ドル付近まで急落いたしました。また、銀相場も2020年1月下旬には18ドル付近にありましたが、現在は12ドル台へと急落いたしました。これに伴い、今後も金属相場が引き続き足元水準で低迷するとの前提で期末の低価法評価損を見直した結果、低価法評価損が前回予想から41億円程度拡大し、製錬セグメントの業績が大きく下振れる見込みです。(2)経常利益及び当期純利益営業利益の減少に伴い減益となる見込みです。