有価証券報告書

【提出】
2017/06/22 14:15
【資料】
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【項目】
111項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されています。この連結財務諸表の作成にあたっては、主要原材料の評価方法に先入先出法を採用することで、銅や亜鉛の市場価格の変動によるたな卸資産の含み損益を、可及的速やかに期間損益に反映させるようにしています。
(2)当連結会計年度の経営成績の分析
当連結会計年度の経営成績の分析につきましては、1「業績等の概要」に記載しております。
(3)経営成績に重要な影響を与える要因について
当社グループは、国際相場商品である銅や亜鉛を主要原材料として使用しています。このため、銅や亜鉛の相場が下がり局面にある場合は、保有原材料や工程内仕掛品などのたな卸資産等に含み損が発生するため、棚卸資産評価損の計上を要したり、製品販売価格が下落して売上高が減少したりする可能性があります。
(4)戦略的現状と見通し
当社グループといたしましては、これらの現状を踏まえて、当社グループが原料相場に影響されないような企業体質を確立するため、高付加価値製品の開発・生産・販売に注力しています。
(5)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの資金状況は、営業活動によるキャッシュ・フローでは、前連結会計年度より69億41百万円少ない1億8百万円のキャッシュを得ています。これは主に税金等調整前当期純利益40億76百万円、減価償却費16億11百万円の計上等があったものの、売上債権の増加額26億55百万円(前年同期は28億82百万円の減少額)、たな卸資産の増加額23億62百万円(同20億68百万円の減少額)等があったことによるものです。投資活動によるキャッシュ・フローでは、主に有形固定資産の取得等により、21億6百万円のキャッシュを使用しました。また、財務活動によるキャッシュ・フローでは、主に借入金の増加により、8億83百万円のキャッシュを得ました。当社グループの自己資本比率は52.2%であり、なお十分な資金調達余力を保有しております。
(6)経営者の問題認識と今後の方針について
当社グループの経営陣は、現在の事業環境及び入手可能な情報に基づき、最善の経営方針を立案するよう努めていますが、未だ収益力と成長力が不足しています。今後はより一層、新製品の開発と新市場の開拓に注力して行く所存です。
(7)キャッシュ・フローの状況
キャッシュ・フローの状況につきましては、1「業績等の概要」に記載しております。

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