有価証券報告書-第19期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
当社は、昨年5月に2015年度から2017年度までの中期経営計画(2015-2017)を策定し、その後2015年度にポリシリコン事業に係る固定資産の減損損失を計上したことを受け、本年4月にポリシリコン事業の基本方針、事業戦略及び同事業の業績目標を修正しました。
修正後の計画の概要は以下のとおりであります。
Ⅰ 中期経営計画(2015-2017)の基本方針
Ⅱ 分野別事業戦略
1.チタン事業
① 国内外大手顧客との関係強化とニーズ汲み取りによるシェア拡大
・エンジン用・機体用の購入仕様差別化 →機体用(ボリュームゾーン)の拡販強化
・競争力強化と上方対応力確保の成果活用
・顧客ニーズへの対応
→ 市場の成長率を上回る拡販を目指す
② 競争力強化
◎ 生産性の更なる向上
・現状実力生産能力年産44,000トン(公称40,000トン)を2017年度に47,000トンまで向上させる。
・大型還元炉のみで40,000トン体制の確立
→ 世界No.1の生産能力による上方対応力の確保と世界No.1の生産性を実現
◎ 徹底したコスト合理化 → コスト合理化目標 20億円(2014→2017年度)
③ 生産量40,000トン超えへの対応
◎ 年産47,000トンまでは休止中の予備還元炉の再稼動により対応
◎ 年産47,000トン超えへの対応として海外生産拠点を視野にグローバル供給体制を検討
2.ポリシリコン事業
① 品質管理体制の徹底強化
→ 品質ロスコスト、機会損失の削減
② 主要顧客との関係強化
③ 高品質ポリシリコンの安定生産技術の確立と拡販
3.高機能材料事業
(高純度チタン)① 顧客との戦略的パートナーシップによる拡販
② 高品質ニーズへの積極的対応
(TILOP) 市場ニーズに合わせたコストミニマム生産技術の確立
(新規事業) 積層造形用チタン粉末事業等への展開
Ⅲ 業績目標
修正後の計画の概要は以下のとおりであります。
Ⅰ 中期経営計画(2015-2017)の基本方針
| 1.航空機需要の拡大が見込まれるチタン事業を成長の核とし、グローバル市場において 市場成長を上回るシェア拡大を目指す ① 顧客との長期的なパートナーシップの強化とボリュームゾーンでの拡販 ② 徹底したコスト・品質競争力の維持・強化 2.ポリシリコン事業での品質最優先による安定生産と主要顧客との関係強化 3.高機能材料事業の拡大 |
Ⅱ 分野別事業戦略
1.チタン事業
① 国内外大手顧客との関係強化とニーズ汲み取りによるシェア拡大
・エンジン用・機体用の購入仕様差別化 →機体用(ボリュームゾーン)の拡販強化
・競争力強化と上方対応力確保の成果活用
・顧客ニーズへの対応
→ 市場の成長率を上回る拡販を目指す
② 競争力強化
◎ 生産性の更なる向上
・現状実力生産能力年産44,000トン(公称40,000トン)を2017年度に47,000トンまで向上させる。
・大型還元炉のみで40,000トン体制の確立
→ 世界No.1の生産能力による上方対応力の確保と世界No.1の生産性を実現
◎ 徹底したコスト合理化 → コスト合理化目標 20億円(2014→2017年度)
③ 生産量40,000トン超えへの対応
◎ 年産47,000トンまでは休止中の予備還元炉の再稼動により対応
◎ 年産47,000トン超えへの対応として海外生産拠点を視野にグローバル供給体制を検討
2.ポリシリコン事業
① 品質管理体制の徹底強化
→ 品質ロスコスト、機会損失の削減
② 主要顧客との関係強化
③ 高品質ポリシリコンの安定生産技術の確立と拡販
3.高機能材料事業
(高純度チタン)① 顧客との戦略的パートナーシップによる拡販
② 高品質ニーズへの積極的対応
(TILOP) 市場ニーズに合わせたコストミニマム生産技術の確立
(新規事業) 積層造形用チタン粉末事業等への展開
Ⅲ 業績目標
| 本年4月にポリシリコン事業の業績目標を修正 | |||||
| <2017年度 業績目標> | 億円 | ||||
| 2015/5月策定 | 修正後目標 | ||||
| チタン | 330 | 330 | |||
| ポリシリコン | 170 | 140 | |||
| 高機能材料 | 30 | 30 | |||
| 売上高 | 530 | 500 | |||
| チタン | 50 | 50 | |||
| ポリシリコン | 10 | ⇒ | 3 | ||
| 高機能材料 | 10 | 10 | |||
| 営業利益 | 70 | 63 | |||
| 経常利益 | 70 | 63 | |||
| 当期純利益 | 47 | 40 | |||
| ROE | 10% | 10% | |||
| 借入金残高 | 300 | 320 | |||
| D/Eレシオ | 0.6倍 | 0.8倍 | |||
| 配当性向 | 25~35%目安 | 同 左 | |||
| 為替レートの前提 | 110円/$ | 110円/$ | |||