四半期報告書-第24期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
(製品梱包費用の会計処理方法の変更)
当事業年度の第1四半期会計期間より、経営環境の変化に対応してより精緻な原価計算を行うために、原価管理部門の見直しを実施するとともに、製造原価の区分を見直しております。これに伴い、売上高と発生費用の対応関係を見直すことで、経営成績をより適切に表示するべく、従来販売費及び一般管理費として計上していた製品梱包費用の一部を、売上原価として処理する方法に変更しております。
当該会計方針の変更は遡及適用され、前第3四半期累計期間及び前事業年度については遡及適用後の財務諸表となっております。
この結果、遡及適用前と比較して、前第3四半期累計期間の売上原価が389百万円増加し、販売費及び一般管理費が399百万円減少した結果、売上総利益が389百万円減少しております。営業利益、経常利益及び税引前四半期純利益に与える影響は軽微であります。
また、前事業年度の期首の純資産に累積的影響額を反映させたことにより、商品及び製品、利益剰余金の前期首残高がそれぞれ91百万円増加しております。
当事業年度の第1四半期会計期間より、経営環境の変化に対応してより精緻な原価計算を行うために、原価管理部門の見直しを実施するとともに、製造原価の区分を見直しております。これに伴い、売上高と発生費用の対応関係を見直すことで、経営成績をより適切に表示するべく、従来販売費及び一般管理費として計上していた製品梱包費用の一部を、売上原価として処理する方法に変更しております。
当該会計方針の変更は遡及適用され、前第3四半期累計期間及び前事業年度については遡及適用後の財務諸表となっております。
この結果、遡及適用前と比較して、前第3四半期累計期間の売上原価が389百万円増加し、販売費及び一般管理費が399百万円減少した結果、売上総利益が389百万円減少しております。営業利益、経常利益及び税引前四半期純利益に与える影響は軽微であります。
また、前事業年度の期首の純資産に累積的影響額を反映させたことにより、商品及び製品、利益剰余金の前期首残高がそれぞれ91百万円増加しております。