5801 古河電気工業

5801
2024/04/26
時価
2358億円
PER 予
-倍
2010年以降
赤字-45.06倍
(2010-2023年)
PBR
0.78倍
2010年以降
0.47-2.16倍
(2010-2023年)
配当 予
1.8%
ROE 予
0%
ROA 予
0%
資料
Link
CSV,JSON

外部顧客への売上高 - 電装エレクトロニクス

【期間】

連結

2015年9月30日
2251億5900万
2016年9月30日 -10.33%
2018億9600万
2017年9月30日 +15.53%
2332億5200万
2018年9月30日 +12.42%
2622億2200万
2019年9月30日 -6.1%
2462億3700万
2020年9月30日 -30.75%
1705億1600万
2021年9月30日 +36.52%
2327億9600万
2022年9月30日 +23.55%
2876億1900万
2023年9月30日 +5.64%
3038億3500万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
情報通信ソリューション事業では、販売価格の適正化、固定費削減等の増益要因はあったものの、ファイバ・ケーブル及び光デバイスの顧客の投資抑制や在庫調整の長期化、プロジェクト遅延等、操業量減少による生産性影響、原燃料価格の上昇により減益となりました。エネルギーインフラ事業では、機能線(アルミCV等)は堅調に推移したものの、減収及び低価法適用(大型プロジェクト案件の来年度以降への延期)、中国の顧客工事延期の継続、減価償却費増、製品補償費用の発生により減益となりました。これらの結果、当セグメントの売上高は1,348億円(前年同期比15.7%減)、営業損失は87億円(前年同期比112億円悪化)となりました。
[電装エレクトロニクス]
自動車部品事業は、原燃料価格の上昇、製品補償費用の発生、中国市場の日系OEM向けの低迷といった減益要因はあったものの、自動車の生産台数増や改善効果(顧客の生産計画安定による生産性改善やエア費削減、販売価格の適正化)により増益となりました。一方で、電装エレクトロニクス材料事業は、販売価格の適正化や固定費抑制を進めたものの、車載・エレクトロニクス関連の需要減や原燃料価格の上昇により減益となりました。これらの結果、当セグメントの売上高は3,087億円(前年同期比5.3%増)、営業利益は29億円(前年同期比47億円改善)となりました。
2023/11/14 15:02