当第2四半期連結累計期間における世界経済は、米国経済が回復傾向にある一方で、欧州経済の長期低迷や中国経済の成長鈍化など、不安定要素も見られた。日本経済についても、緩やかな回復基調をたどりながらも、消費税率の引き上げに伴う駆け込み需要の反動減の長期化や、円安の進行による輸入コスト増といったマイナス影響も見られた。
このような状況のもとで、当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の当第2四半期連結累計期間の業績は、光ファイバ・ケーブル事業や電力ケーブル事業の海外子会社で回復が見られたものの、軽金属部門を構成していた古河スカイ㈱(現㈱UACJ)が昨年10月から当社の持分法適用の関連会社となったことや、本年2月に発生した日光事業所における大雪被害による操業停止の影響に加え、自動車部品事業で円安などによる輸入コストが増加したことなどにより、売上高は前年同期比14.3%減の4,149億円、営業利益は前年同期比45.0%減の62億円となった。なお、古河スカイ㈱の持分法適用会社化の影響を除くベースでは、売上高は5.4%増、営業利益は0.3%減となる。経常利益は前年同期比38.6%減の72億円となり、四半期純利益は前年同期比50.3%減の12億円となった。
セグメントの業績は次のとおりである。
2014/11/07 10:36